6月1日:組織人の専門性と人間力。
おはようございます。
職場で朝から珈琲淹れすぎて、もはや喫茶店でも開こうかと思っているへいなかです。豆から挽いて、ドリップしたりフレンチプレスで淹れたり…素人ながらそれなりに愉しんでいます。
さて今日は…
サッカー型のチームプレイで気をつけなきゃいけないこと。資格を生かして就職する人・勉強熱心な人のリスクとマナーについてです。
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サッカーには様々なポジションが存在している。フォワードがキーパーの代わりをすることはできない。別々のポジションの人間が別々の動きをしてチームを形成する。それがサッカーやバスケなどにおけるチームワークだ。
同じチーム戦でも、例えば柔道団体戦や卓球のダブルスとは根本的に違う。
もちろん、柔道だって卓球だって、陸上のリレーだって、細かく見ればメンバー間の違いはあるが、サッカーなどにおけるポジションの違いはそういう次元ではない。
根本的にルールや目的、果たすべき役割が違う。当然、チームワークの考え方も違ってくる。
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僕は、会社や学校もサッカー的なチームワークが求めれられる現場だろうと思っている。様々なポジションの人がいて、それぞれのルールや目的があり、それを組み合わせて事業をまわす。
放デイも同じだ。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。