法人研修 【伴走者の基礎スキル〜肯定的フィードバック〜】 (R5.4〜7)

(フォローアップ研修的なタスク発生につき7/20追記)

縁あって、へいなか史上初の法人研修をやらせていただきました。4月末から6月まで足かけ3ヶ月で全3回。

こんにちは!ハッシャダイソーシャルの森本です! 4月28日【株式会社bring様】に向けて、社員研修を行いました。自己理解ワークを中心に、「他者との違いをどう対話に活かすのか」を伝えさせていただきました。私自身も聞きながら、たくさん学ばせていただいた研修になりました! 当日のレポートをまたnoteで出すので、楽しみにしておいてください! 今週もみなさん、お疲れ様です! #chooseyourlife🚀

Posted by ハッシャダイソーシャル on Saturday, April 29, 2023

伴走者としての力をつけるには、本当の自己理解が必要。
本当の自己理解とは、自己の相対化。
だからまず、自分の内面を言語化することが大切です。

そんなメッセージを込めてワーク主体の90分×3。回を追うごとに社員のみなさまの反応もよくなり、僕にとっても刺激と気づきにあふれた時間になりました。

全3回を終えて感じたことが1つ。

こちらの企業様は圧倒的に中堅が元気。ちょっとした遊び心のあるワークも30代40代の方が率先して楽しんでくださる。若手のチャレンジを盛り上げる風土があると感じ、そうした風土の中心にいる管理職の方の振る舞いにも感じるものがありました。

具体的な研修の模様はお伝えできませんが、メンバーシップ限定でスライドを公開します。





第1回:他者理解のための内省と相互受容

全3回中、唯一のオフライン回。アイスブレイクではLINEのオープンチャットを使って簡単なアンケートを実施。好きな野菜と嫌いな野菜などを題材に、感覚が人それぞれであることを確認した。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。