カブ旅Photo⑨「加瀬沼公園で味わうアーリーリタイア感」 7 灰音憲二|作家 2020年2月16日 20:47 三陸道の高架。近くにジャンクションがある。ジャンクションを下から望むと得も言われぬ趣がある。ちなみに以下の風景写真は大体iPhoneの超広角で撮っている。 株式市場が終わった後に天気が良かったのでぶらりカブ旅。できれば週一は動かしておきたい。 この日はちょうど休園日だったため門が閉まっていた。しかし内部の駐車場に入れないというだけで、ちらほらと人の姿があることからして、公園には入っていいらしい。カブを邪魔にならないところに駐める。車にはないバイクのメリットだ。 園内案内図。さくらの広場の奥に沼がある。 そう大きくはない公園だが、開けているので空が広い。 外灯も少ないようなので夜は星が見えやすいかもしれない。 夕日。のどかな空気。 さくらの広場。桜が咲いたら見応えありそう。 その奥に土手にあがる階段があり、登ると……。 沼がある。加瀬沼だ。 振り返っての夕日。てことは桜の時期は桜越しの夕日になる? それは良さそう。 犬。 穏やかな水面。に映る空模様。良きかな。 アヒル?と鴨と……おじさんが餌をあげていたので集まっていた。シャッターチャンスをありがとう。 平日の夕方に公園を散歩すると、人が少ないのでアーリーリタイア感を味わえる。この日は株で利益が出たので充実感も問題なし。気持ちのいい隠居散歩となった(逆に損失食らうと何やってんだろ…と鬱になるかもしれない諸刃の剣な行為なのでご注意)。 沈みゆく日。岩切辺りの国道35号線は、まっすぐで空が開けているから好きな道のひとつだ。特に東北新幹線の上を渡る高架から眺める風景は見蕩れる。この日は帰りに夕焼けが見られた。夜景も良さそうなので一度撮っておきたい。その時はついでにここにもまた寄ってみよう。 #写真 #散歩 #バイク #iPhone写真 #スーパーカブ #アーリーリタイア 7 その分活字を取り込んで吐き出します。 記事をサポート