なんか変

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経験不足

経験不足

知りたいこと 知りたいけど 図書館は嫌いなので 身を削ることにします 楽な方法を実践します 頭蓋骨がモロくなるなら 脳味噌を硬くすればいい そんなこという人は 普通じゃないんだ アスファルトに突っ伏した 物体 生き物の気配がまるでしない 「Dead? or Alive?」 一人は恐い 二人は辛い 三人以上は吐き気が凄い だから私は部屋の中 冷房の効いた 部屋の中 ガラス ブチ当たって 死のうとしている 蛍光灯に焼かれて 死のうとしている 危険に近づいて 死のうと

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宙ぶらりん

宙ぶらりん

銀紙で作った夜の中 皺くちゃで作った迷路を経て あの場所はフリーズ レンブラントの絵画の世界線 蔓延して延期な真夏のホラー 腐乱死体見たかったなーなんて ずっこけた真顔で立った イパヌマの娘エンドレスリピート 鼻歌は忘れるため 思い出してもいいでも 忘れるため 泡沫だなんて言わせない 金平糖みたいにキラキラ 戒めは背負わせるため 一回降ろしてもいいでも 背負わせるため 裏の土手を超えた向こう側 あなたの知らないスーパーマーケット 顰めっ面こびりついて 離れなくなったっていいで

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私

私よ私、私さん、 世界で一番私なのはわーたし? それは私です。 私?なぜ私じゃなくて私なの! それは私が私すぎるからです うるさい私め!こうしてくれるわ! 私は私をかち割ると 私を出て私のもとへ向かいました。 憎き私を私にするために。 わたし

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途中

途中

終わらせる必要はなくて 途中がいい 途中で息絶える 生き物ってきっとそう 途中も結果になるといい 途中がいい 途中を意識する 余れるって豊かさ 半分くらいの距離がいい 途中がいい いつもど真ん中 前期と後期のグラデーション 途中がいい 途中がいい 途中がいい 飽き足りない日々と 生まれ変われる理由を

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僕たちは一過性の感情に支配されたさもしい想いを抱えながら生きている

僕たちは一過性の感情に支配されたさもしい想いを抱えながら生きている

ステキな夜を鳴らそうよ 風がとっても強いから 汚い嵐に怯えても 明日はとてもいい天気 掬い取る話の間に 黒い夜が訪ねてきている 神話みたいな言葉ばかりじゃ ハンデはとても埋めれないね 明け透けな気持ちは無くて 隠すほどの衒いもないぜ 近場で見つけたいい中華飯店 最後に食べたい杏仁豆腐 夜更けの悲しみ 君も知ってるぼくの泣いた顔 異常にブサイクなこと 鼻水垂れ流しなこと 街は金色キラキラしても 叫び続ける我らは闇 今夜キミの世界に僕の影は 現れるのかい、どうなんだい

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キングダムシティ

キングダムシティ

さよならキングダムシティ 間違えたらもう終わり おかえりキングダムシティ 凍える手を温めて うる覚えの鼻歌じゃまだ 届かないし届ける気だって 大してないクセに ote.com/heijyo_sasakura/n/n28e2ec083f4d

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開かない窓

開かない窓

古くて錆びれた部屋の隅 開かない窓の向こう側 僅かな光が漏れていて 誰にも知られぬ影がある グーでぶち破ろうか 鍵など意味がない 業者に頼もうか 金など払いたくない

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ツバメノート

ツバメノート

円グラフに吸い込まれた日常が ロッピーチーズみたく切り分けられて 明日はこれぐらい生きれば これぐらい死んでられるか なんてふざけて まんまと生きる

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黒蜜ソーダパフェ

黒蜜ソーダパフェ

海に眠る夜が這い上がってきて 私たちは産まれた、人間だ。 透き通る黒雲を餡蜜のように垂らして 私たちは産まれた、人間だ。

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すきまの闇

すきまの闇

風が抜けた その通路の 途中にある すきまの闇に 退屈な映画の 何処かに潜む 大事なものが ある気がしている 定期的に 掃除してはいるが あまり必要性を 感じられない 何かの機運で 効力を得る 擬態を施す 埃のような 劣化し褪せた 青空から見ると その闇は見えない 雰囲気だけだ 空っぽではなく 虚無ではなく 隙間隙間隙間 今も其処に在る

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唇の皮

唇の皮

を歯で向く時って食べているんだか 削ってるんだかよくわからん 私の細胞の断片は味がないカサカサで 鼻くそとは訳が違う、血の味とも。 地層みたいにさ、何十年の歳月が そのものを美化したり神格化するの 人間にはあんまりないと思うのです。 古くなれば捨てる、買い換えようよって 簡単に言うけど最新は高いしさあ 最新ってすぐ古くなるから全く最新じゃない。 最新と名付けられた最新は最新に怯えるけど 名作描いたら死ぬんじゃないかって不安は ただの陶酔って気づかないかなー最新者たち。 そもそ

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