「そして、人がめいめい違った自分の名をもつように、ことばというのは、多様なものをたがいに認めあう方法です。ことばがあなどられるところに、人の、人としてのゆたかさはない。わたしはそう思っています。」—『すべてきみに宛てた手紙 (ちくま文庫)』長田弘著

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