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【実績:4ヶ月目】企業型DC、はじめました〜平凡でもできる老後に向けた資産運用〜

あ、どうも。ディズニー大好きパパです。

つみたてNISAは2020年1月より、上限の毎月33,333円、銘柄はSBI・バンガード・S&P500(2020年1月〜3月はひふみプラス)ではじめていますが、2020年6月より、私の勤務先では企業型確定拠出年金(企業型DC)がはじまりました。

企業型確定拠出年金(企業型DC)ってなに?、個人型確定拠出年金(iDeco)ってなに?、商品はどれにするの?など、頭の中に「?」が浮かぶ方は、こちらの記事をご参照ください。


■ディズニー大好きパパの、企業型DC

私の勤務先では、指定されている三井住友信託銀行にて企業型DCを運用しています。

選定した銘柄は「大和住銀DC海外株式アクティブファンド」で、「合計42,000円を毎月25日に拠出」しています。掛金の内訳は、会社負担で「毎月21,000円」、マッチング拠出としての個人負担で「毎月21,000円」です。

マッチング拠出とは、簡単に説明すると、個人負担にはなりますが、会社負担の拠出額に上乗せできる制度で、マッチング拠出での掛金は全額所得税控除となります。

ただし、①個人負担の掛金が会社負担の額を上回らないこと、個人負担と会社負担の合計額が月額55,000円を上回らないこと(企業年金がある場合は、月額27,500円を上回らないこと)が条件となります。

マッチング拠出について、詳しく知りたい方はこちらをご一読ください。


★ディズニー大好きパパの場合(実績:4ヶ月目)

私は、2020年6月より「大和住銀DC海外株式アクティブファンド」にて「毎月25日に42,000円(会社負担21,000円/自己負担21,000円)」を拠出しています。運用開始から4ヶ月目の結果はどうでしょうか。

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損益額が前月と比較すると減少し、損益率は+9.54%でした。

これは、9月2週目頃から米国株が調整期間に入り、利食いを含めた「売り」が先行した時期でもあったからです。

9月最終週に入り、米国株は調整期間を終えた印象ではありますが、例年9月、10月は乱高下が激しい時期でもあるため、10月の結果はどうなるのでしょうか。非常に楽しみです。

乱高下の時期であっても「楽しめる」のは、企業型確定拠出年金(企業型DC)は「ドルコスト平均法」による投資方法だからです。

株式市場が好調であれば資産は増え、株式市場が不調であれば資産は減りますが買付数が増えるため、長期的な視点に立てば、どちらもメリットしかないのです。


■さいごに

私は老後に向けた資産形成のために企業型確定拠出年金(企業型DC)をはじめました。

企業型DCを導入していない会社にお勤めの方は個人型確定拠出年金(iDeCo)を上手に活用して、老後に足りないと言われている2,000万円を一緒に創り出していきましょう。

それでは。


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