両津平八郎

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東京ダービー(大井・JpnI)予想

今回は東京ダービーの予想について書いていきます。 東京ダービーはダートクラシック三冠の二冠目で大井競馬場右回りダート2000mで行われる。 展望としては前走羽田盃覇者でJRAのアマンテビアンコ、京浜盃でJRAのアンモシエラを7馬身差で勝利した地方所属馬サントノーレの両馬が不在の中、新たな有力馬を占うレースとなる。 それでは早速予想解説を書いていく。 【東京ダービー予想】 ◎アンモシエラ ○ラムジェット ▲サトノエピック △シンメデージー △マコトロクサノホコ △ハビレ

    • 東海優駿予想解説

      ご覧いただきありがとうございます。 今回は東海優駿について書いていきます。 東海優駿は名古屋競馬場、右回り2100mで行われる。 また、名古屋三冠及び東海三冠の二冠目として開催されている。 ちなみに一冠目の駿蹄賞の覇者はフークピグマリオン。 早速、予想について解説していく。 まず先に地方競馬において2歳~3歳格付け前までの競走馬のレベルは門別>JRA(出身馬も含む) 当然、個体差はあるが。 理由としてホッカイドウ競馬は新馬戦が始まるのが日本で1番早く5月から始まる

      • 葵ステークス予想解説

        今回は葵ステークスの予想解説について書いていく。 京都芝コース右回り1200mで18頭立てで行われる。 早速予想解説について書いていく。 【葵ステークス予想印】 ◎エリカカリーナ ○ペアポルックス ▲エトヴプレ △ナムラアトム △ガロンヌ △アウェイキング △モンシュマン ☆アスクワンタイム まずは本命◎にエリカカリーナ。 1200mベストタイムは出走馬中2位タイ、直近5走の着差タイムの合計は-0.2sと成績上位で安定している。 また、直近5走の上がり3F平均は出走馬

        • 目黒記念予想解説

          ご覧いただき誠にありがとうございます。 今回は目黒記念の予想解説を書いていきます。 目黒記念は東京競馬場、芝2500mにて行われるレース。 日本最古の重賞競走である。 早速、予想印と解説について書いていく。 【目黒記念予想印】 ◎ジューンアヲニヨシ ○サトノグランツ ▲シュトルーヴェ △クロミナンス △シュヴァリエローズ △ケイアイサンデラ ☆ナイトインロンドン まずは◎ジューンアヲニヨシ。 2500m持ちタイムは出走馬中トップ、直近5走の平均上がり3Fは34.2

        東京ダービー(大井・JpnI)予想

          【浦和・SIII】プラチナカップ予想解説

          今回の記事は5月22日、浦和競馬開催3日目、第11Rプラチナカップ(ダート1400m)の予想と解説を行う。 発走は17時45分。 まず本命◎にはジャスティン。 西啓太騎手と坂井英光厩舎の組み合わせでの重賞勝利数が伸びてきており、今回も期待出来る。 対抗○はスマートセラヴィー。 鞍上が矢野貴之騎手に変わってからの連対率は67%、複勝率は100%と絶好調。 3番手▲にはツーシャドー。 デビューから掲示板外は1度しか外しておらず、生涯連対率は82.4%と高い連対率を誇る。

          【浦和・SIII】プラチナカップ予想解説

          オークス予想解説

          今回はオークスについて予想を解説していく。 オークスは牝馬三冠の2戦目。 距離は東京競馬場2400mで3歳馬には過酷な距離となる。 まずはじめに今年のオークス予想は以下の通り、 ◎ライトバック ○ステレンボッシュ ▲チェルヴィニア △スウィープフィート △ミアネーロ △クイーンズウォーク △コガネノソラ △アドマイヤベル ☆サフィラ まずは本命◎にライトバック。 この馬を選んだ理由としてとにかく上がり3Fのタイムが出走馬の中で優れている。 3Fのベストは32.8s、前走

          オークス予想解説

          平安ステークス予想解説

          平安ステークスは直近5走以内に地方競馬に参戦した馬が5頭(テンカハル、ミトノオー、ハギノアレグリアス、グロリアムンディ、メイショウフンジン)出走予定。 ◎、○、▲に関しては過去1年間のタイム等のデータから選出。 △に関しては地方競馬転戦組を中心に印を付けた。 今回注目しているのは地方競馬転戦組の馬だ。 地方競馬のダートは中央競馬のものと比べて砂厚が厚く(佐賀、笠松を除く)パワーを必要とするのでそこで実戦を積んだ馬にとっては中央の馬場は軽く感じるのではないかと推測し、注目し

          平安ステークス予想解説