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オークス予想解説

今回はオークスについて予想を解説していく。
オークスは牝馬三冠の2戦目。
距離は東京競馬場2400mで3歳馬には過酷な距離となる。

まずはじめに今年のオークス予想は以下の通り、

◎ライトバック
○ステレンボッシュ
▲チェルヴィニア
△スウィープフィート
△ミアネーロ
△クイーンズウォーク
△コガネノソラ
△アドマイヤベル
☆サフィラ

まずは本命◎にライトバック。
この馬を選んだ理由としてとにかく上がり3Fのタイムが出走馬の中で優れている。
3Fのベストは32.8s、前走にて計測、また直近5走の平均は33.3sといずれも出走馬中トップ。
末脚に期待出来る。

対抗○にはステレンボッシュ。
上がり3Fは上位で注目は直近5走の1着との着差タイムの合計。
その着差タイムの合計は出走馬中2頭しかいないマイナスである。
つまり1着回数または後続に差をつけての勝利が多い事を意味する。

3番手▲にはチェルヴィニア。
こちらもライトバック同様上がり3Fのタイムが優れている。
直近5走の着差タイムの合計は0.0sとなっておりこれまでのレースで1着の馬からはそこまで離されず、2着の馬とも接戦の末勝利出来るほどの競り合いの強さがある。

△の1頭目にはスウィープフィート。
この馬も上がり3Fのタイムがトップクラスで成績はやや劣るものの上位に来る可能性がある。

△2頭目はミアネーロ。
タイムはあまり目立たないが、 直近5走の着差タイムの合計がマイナスなのでステレンボッシュ同様競り合いに強い馬といえる。

△3頭目にクイーンズウォーク。
この馬も上がり3Fのタイムが目立つ。
800mの距離延長はやや不安材料ではある。

△4頭目はコガネノソラ。
1800mのベストタイムが出走馬中1位で2位の馬とのタイム差は1.3sと抜けておりスピードがある馬である。

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