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葵ステークス予想解説

今回は葵ステークスの予想解説について書いていく。

京都芝コース右回り1200mで18頭立てで行われる。

早速予想解説について書いていく。

【葵ステークス予想印】
◎エリカカリーナ
○ペアポルックス
▲エトヴプレ
△ナムラアトム
△ガロンヌ
△アウェイキング
△モンシュマン
☆アスクワンタイム

まずは本命◎にエリカカリーナ。
1200mベストタイムは出走馬中2位タイ、直近5走の着差タイムの合計は-0.2sと成績上位で安定している。
また、直近5走の上がり3F平均は出走馬中トップと速いタイムで安定しており、トータルで高いレベルで安定している。

対抗○にペアポルックス。
1200mベストタイムは出走馬中トップ、直近5走着差はエリカカリーナと並んで2位タイ。
こちらを対抗にした理由として直近5走の上がり3F平均はエリカカリーナと比べて1.1s遅い為、こちらを対抗にした。

3番手▲にエトヴプレ。
1200m上がり3Fベストは出走馬中3位タイ。
直近5走着差タイムは0.0sと上位で安定している。
ただやや下り調子に見えるのが割引材料である。

△には4頭挙げる。
1頭目にはナムラアトム。
1200mベストタイムは出走馬中3位でかつ内枠で脚を溜めつつ末脚を活かせれば上位の可能性がある。

2頭目にはガロンヌ。
京都での上がり3Fベストは前走の33.4sと瞬発力と末脚に期待出来る。

3頭目にはアウェイキング。
1200mでの上がり3Fベストは出走馬中トップ、京都での上がり3Fベストは出走馬中3位、直近5走の上がり3F平均は出走馬中3位と末脚と安定感がある。

4頭目にはモンシュマン。
1200m上がり3Fベストは前走計測した34.0sで調子はピークにあるものと思われる。
また内枠の利を活かせれば上位の可能性もある。

☆印にアスクワンタイム。
京都での上がり3Fベストは出走馬中トップで前走で計測。
距離短縮及び斤量前走比マイナス1kgの恩恵と内枠を上手く活かせる事が出来れば十分に上位に入る可能性がある。

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