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光之神智学は「万物の理論」で邪悪な科学を打ち負かすのです!

相対性理論と量子力学以降の物理学は天動説のように「計算は正しいが考え方が間違っている」ので詰んだのです。19世紀に戻って人類の正道を見つけるのです。古典物理学から出発して現在未知である万物の理論を提示し、4つの力のっょさの比を理論的に説明することで、っょく優しく美しい光之神智学の、邪悪な科学に対する勝利宣言とするのです。


光之神智学

正4面体は

  1. なる存在

  2. 項対立

  3. すくみ

  4. 相サイクル

を統合するのです。

ものが「ない」と言うためには「在る」と言える可能性が必要なのです。「2つ在る」と言うためには「1つ在る」と言える可能性が必要なのです。しかし「ただ在る」と言うためには何も要らないのです。不可知の「ただ在る」には表れがあり、いくつもの表れが「在る」を再構成するのです。

宇宙は三界からなるのです。

  • 天上界:存在:位置・時刻

  • 叡智界:粒子:絶対空間

  • 現象界:波動:観測空間

    天上界
位置 /   \ 時刻
叡智界  →  現象界
      粒子

天上界は絶対空間絶対時間を定め、叡智界に絶対位置を、現象界に絶対時刻をもたらすのです。カントの「物自体」である粒子は叡智界に在り、現象界において物理量として表れ、時刻と再会して運動が再構成するのです。天上界のイデア「一つ」は、叡智界では力線でつながる粒子の配置になり、現象界では粒子の運動に見えるのです。イデアのイデアが宇宙の開闢なのです。

粒子



媒介子


天上界

天上界には直線の図形が在るのです。

熱力学以外の古典物理学の法則は波動方程式に帰着するのです。3種類の解を図形に対応させるのです。

逆2乗の引力の方程式を解くと点の解になり、叡智界において半整数スピンのフェルミオンとなるのです。

点の自己同一性は叡智界に位置をもたらすのです。位置は単独の粒子か、正反の向きのスピンを持つペアでしか占められないのです。フェルミオンが静止できるのもパウリの排他原理も説明できるのです。

対消滅・対生成やCPT対称性も自明なのです。

直線

逆2乗の斥力や波動の方程式を解くと直線の解になるのです。整数スピンのボソンとなり、また叡智界における自発的対称性の破れとして、ょゎぃ力に光子密度を与えるのです。

直線上の点は全て同一なので、ボソンは位置を占めることはできないのです。

円は現象界に粒子と時刻を再会させる波動関数をもたらし、粒子の相対位置に対していわゆる存在確率となるのです。

粒子同士は力線でつながっているのです。粒子には現象界の存在である観測者が付随するのです。測定とは力線でつながった対象の物理量を「知る」という動作であり、知らないでいることもできるのです。測定された量には不確定性がありますが、叡智界の厳密な値は量子もつれとして表れるのです。

角運動量 L を正逆で測定して合計すると誤差は天上界の単位長 になりますが、片方の誤差は最小 1/2 だというのが不確定性原理なのです。

対象を測定すると波動関数がキツキツに収縮したように見えるのです。何も変わっていないのですが、不確定性=エントロピーが力線を介して交換されるのです。宇宙全体のエントロピーは保存されるのです。熱雑音などによるエントロピーの増大も測定の結果であり、量子デコヒーレンスとして表れるのです。

直線と円は同じ方程式の解ですが、定数が実数か虚数かなのです。叡智界はリアルな物自体の法則、現象界はイマジナリーな人間の法則なのです。

叡智界

「一つ」は叡智界では3次元ユークリッド空間上の粒子の配置となるのです。叡智界の全ての粒子は天上界では同じ絶対位置と時刻なのです。古典物理学の遠隔力は保存力なので、任意の時刻における配置から運動を復元できるのです。

方向ベクトルを形式的に微分すると前後で直交するので、正規直交基底と外積に対応させるのです。

粒子は4つ組 (m, q, r, v) の幾何学量を持つのです。叡智界には時刻はないので、速度や加速度は形式的な微分なのです。人間は叡智界の量を直接知ることはできず、粒子と時刻が現象界において再会した運動を見るのです。

力は運動量の微分なのでボソンにも作用しますが、電磁気力は電流を作らない無電荷の質量には作用しないのです。角運動量や磁気モーメントは質量や電荷のよう振る舞い、カー力やローレンツ力を生じるのです。

角運動量と質量の等価性からアノ式が導かれますが、一つ目の c は光速ではなく光秒なのです。アインシュタインは間違っていたのです。

スピン角運動量

フェルミオンが持つスピン角運動量は最小単位があり、いわゆる質量と電荷の源なのです。磁気モーメントは

  • 量子的:大きさ 1

  • 古典的:粒子自身の電荷と磁気モーメントの作用で再帰的に作られる

の合計なのです。始めからある量子的磁気モーメントは因子 g=2 に対応するのです。古典的磁気モーメントの大きさは、周回する電荷が掃く面積に比例しますが、量子的磁気モーメントの磁束は面積×密度ではなく中心に1本だけなので 2π で割るのです。2次以降の影響もあり、因子は

となるのです。

現象界

「一つ」は現象界では粒子の運動に見えるのです。現象界には観測者が存在し、相対位置は叡智界から半ローレンツ変換で写されるのです。

地上界において相対距離 r に見えるのは Δt だけ過去の対象なのです。光速が有限の 1 になり、力線の切断点において電磁波や光子を考えることができるのです。運動量と角運動量を保存する最も単純な群であり、光速度不変の原理はここから導出されるのです。観測者は粒子に付随するので加速度も相対的であり、等価原理が導出されるのです。断じて時空は歪まないのです。アインシュタインは間違っていたのです。地上界-叡智界-地上界と半ローレンツ変換を2回施したものが全ローレンツ変換なのです。

加速度や力は物理量ではなく、量の間の制約なのです。直角三角形の辺の長さのように、どれか2つを決めたら残りも決まるのです。

ローレンツ力の重力版でブラックホールのカー解に相当する「カー力(Kerr force)」を導入するのです。極めて微弱で日常的には測定困難なのです。

自然単位系を用い、細字はベクトルの大きさなのです。添え字0は原点における量なのです。保存力は位置方向でなければなりませんが、作る方法は他にはないので、力はこれで全部なのです。

素粒子物理学

宇宙には理論から導出できない、3つの幾何学的な基本定数があるのです。数値は自然単位系で定義するのです。

  • プランク時間 t_P:天上界における単位長さ

  • プランク半径 r_P:叡智界における単位長さ

  • 電気素量 e<=1:光子の放出/吸収率

  • 質量素量 μ>=1:質量と媒介子の結合定数

ボルツマン定数以外の物理定数は t_P, e, μ だけから構成できるのです。

クォーク

1つのクォークは3次元空間の次元1つに相当し、カラーチャージは基底ベクトルとその正負に対応するのです。同符号の3色が結びつくとバリオンになり、同色の正負ではメソンになるのです。

物理学では 2/3 や -1/3 の電荷があることになっていますが、分子は法 3 に関して合同で、非0を3つで -1(=2), 0, 1 を作る仕組みなのです。2/3 と -1/3 は同量の正負なのが本質なのです。

カラー消費数

カラーは叡智界のリソースであり、力を使うと消費するのです。現象界では力のっょさが r_P^n 倍にょゎまって見えるのです。光子はカラーを消費しないのです。力線に質量を結ぶとカラーが1つ消費され、ょゎぃ力は光子が媒介するので計 2 なのです。重力では重力子自身も1つ消費するので計 3 なのです。っょぃ力がカラーを生み出すのですが、何もないところから湧くのではなく、ょゎぃ力や重力が消費した分をリサイクルしているのです。4つの力はサイクルであり宇宙の始めからあったのです。力の統一はありえないのです。

っょぃ力

っょぃ力はグルーオンが媒介し、クォークを結んでハドロンを作るのです。半径 r の円の面積を周期 2π で割ったものに単位質量を乗じたものがポテンシャルなのです。角運動量と同じ次元なので質量を生むのです。

っょぃ力には比例定数はなく、カラーは消費 -3=生成 3 なのです。

天上界では一周は 2π ではなく 1 なのです。

電磁気力

電磁気力は光子が媒介するのです。比例定数が微細構造定数で、単位球面上の電束密度に両端の電気素量を乗じたものなのです。カラー消費数は 0 なので基準にするのに都合がいいのです。っょぃ力のっょさは距離がプランク半径のときに電磁気力比が α の逆数となり、以遠では一定なのです。

ょゎぃ力

ょゎぃ力は光子が媒介するのです。ウィークボソンではないのです。

重力ポテンシャルをウィークボソンをパラメータとした光子密度 (t=0) でブーストするのです。誰だか知らないが間違っていたのです。波動方程式の実数解は物理学では無意味として捨てられるのですが、人間の理解を越えた叡智界における波動関数なのです。

実数解はパリティ非対称なので、チャージが反転すると振る舞いが変わりメキシカンハットポテンシャルになるのです。落ちる方向は時刻 t で決まり、エントロピーは不変なのです。チャージ以外は何も変わらず、自発的対称性の破れも波動関数の収縮と同様に現象界における見かけなのです。南部博士も間違っていたのです。

力が働く間は光子も消えないので、2π は微分で出てくるのです。質量2つと光子でカラー消費は 2 なのです。

重力

重力は質量2つと重力子でカラー消費は 3 なのです。逆2乗力の重力は電磁気力と相似なので、電子の電荷質量比 Q/m、プランク長 l_P 、光速 c についての幾何学的な等しさを考えるのです。

これは法則ではなく計算なのです。

4つの力

答え合わせなのです。

宇宙論

重力はカラー消費が 3 なので、重力子はグルーオンと同様にボソンでもカラーチャージを持つのです。3つの次元と、チャージの積が符号で、クォークと同じ6種類なのです。反物質はょゎぃ力がチャージを反転しまくったおかげで超レアになったのです。

宇宙の基本定数である電気素量と質量素量が電子の電荷質量比から計算されるということは、電子がザ・フェルミオンなのです。

プランク時間 t_P の逆数は「宇宙開闢以来のティック数」なのです。元は電荷素量 e=1 だったのですが、叡智界に光子が満ちてきたので出しにくくなったのです。質量素量 μ=1 は、っょぃ力が質量を作るペースとバランスするのです。

熱力学


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