詩・昨日(2022/12/07)
結局またひとりぼっち
君といるには走り続けるしかないみたいだ
全力で
息が切れて 足もうまく動かなくなる
すると 君は僕が見えないと言う
とうとう力尽きて 足を止めれば
君は僕を見ようとさえしなくなる
ここでまた僕が走り出せば
今度こそ 君は僕を信用しなくなるんだろう
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結局またひとりぼっち
君といるには走り続けるしかないみたいだ
全力で
息が切れて 足もうまく動かなくなる
すると 君は僕が見えないと言う
とうとう力尽きて 足を止めれば
君は僕を見ようとさえしなくなる
ここでまた僕が走り出せば
今度こそ 君は僕を信用しなくなるんだろう
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