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This Is Me

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#大学生

1118 人生巡り合わせ

昨晩は遅くまで起きていたため、起きたのが昼前。この頃どうも眠くて、ベッドから出られない。人間は冬眠をしないにしろ、冬は体が眠くなる習性があるに違いない。 その日は昼過ぎから留学生との交流会というイベントに参加した。近所の施設で行われるもので、英語を話す機会になれば嬉しいなというところだ。しかし、後々考えてみれば英語での表記もなければ英語という文字もないため、英語を話せる機会になるはずがなかった。そんなことをイベント当日の朝に気付き、もう行かなくてもいいかなという気持ちもあっ

1110 繋がる音がした

今日は出勤最終日。なんとか、DVDを返し、さらにはお礼の菓子折りを上司2人に渡した。感謝の気持ちをあまり言葉にできなかったけれど、その気持ちを自分の中で噛み締めながら。伝えなきゃ意味ないだろうというツッコミは受け付けない。 最近会う人に学生時代の残りをどう過ごすべきか迷っているという話をする。まあみんな口を揃えて「旅行」というのだが、それに+αでみんな独自の答えを出す時もある。今日あった上司に言われたことは、 「在学時代は大して利用していなかったけれど、卒業して初めて大学

#9 文章を書くことをやめない

・文章だけは書くことをやめない。どんなつまらない文章でも書き続ける。 ・人が自分なんぞに時間を費やしてくれていることが奇跡で、感謝を忘れず謙虚に生きる。そして、その恩送りに、もっと誰かのために何かできたらいいな。 本日の決意や学びはこんなとこ。朝起きたら彼が隣にいて、それが私にとってすごく幸せなことなのだ。彼はロングスリーパーでなかなか起きない。早めに帰って母の怒りを鎮めたいと思ったりもしたのだが、彼に泊めといてもらって朝早々と帰るのもな。彼の長い眠りに付き合い、やっと目覚

#4-2 笑い声が漏れる

帰宅後の話。夕飯を食べながら、何かエンタメを消費しようと思って、ネットフリックスを開いた。真っ先に目に飛び込んできたのが、掲題の「トークサバイバル」。少し気になっていたのだが、見てはいなかった。  てっきり最近始動したプロジェクトかと思いきや、すでにシーズン2を迎えいていたらしい。あらま乗り遅れ。シーズン1の1話まで巻き戻し、どんなもんだいと見る。  絶妙に手の込んだドラマ。学園ドラマにはそぐわない制服姿のいわゆる”おっさん”に思わず笑いが漏れる。トークで笑かすはずがドラ

しっかり人と関わりたい

挑戦してみたいことはいくつああるけど、どれもそれ自体をやりたいというよりはコミュニティに入ってしっかり他人と関わりたいんだと思う。何かを好きになって継続するということはいつだって苦手。だけど、仲間がいるからこそ、やらなきゃなり頑張りたいなり、そういう継続のモチベーションになるような感情が生まれるんだと思う。 だから一人で何かを始めるのではなく、コミュニティに入って始めたい。そして、仲間との信頼関係を築きたいし、仲間とともに何かに打ち込みたい。 そうはいっても人付き合いがあ

なりたい自分になる

 最近大学の履修登録でやらかしてしまって少し落ち込んでいます。自業自得といえばそれ以外の何物でもなくて、今の自分がどうにもできるはずもなくてただ過去を悔やむしかない。なんだかその小さな間違いがあまりに大きすぎる弊害となってしまって悔やむに悔めない。しっかりしていれば避けられていた事態だったとはいえ、まさかこんなことになるなんて思ってもみなかった。本当に自分が情けなくて情けなくて...。  たまにこれから生涯自分として生きていかないといけないことが怖くなる。それが嫌なら自分を

何に悩んでいるのか

朝活すると言いながら毎日昼寝をしてしまい、なかなか早寝早起きを実践できずにいます。というわけで、おはようございます。 自分で悩んでいるのいうのもなんですが、最近常にもやっとしたものを心に抱えています。必ずしもこのモヤが悪いことだとは思いません。心が晴れ渡っているのは未来に何か明確なゴールを持ち、そこから逆算した今を生きているとき、あるいは何も考えていないときです。私が爽快な気分にいるときは基本的に後者なので、それよりはマシなのかもしれません。しかし、このモヤがかかっている状

もっと気楽に

高校を卒業して、バイトも大学も今までとは全然違う環境に飛び込んでからなんとなく人付き合いが上手くいっていない。今思えば女子校というのもあるが、同じような学力や家庭環境の人が集められて狭い世界だったなと痛感する。そして、同時にすごく守られていたな、と。環境が変わった以外にも自粛期間で他人と話さない時間が長く続いたこともあるし、それ以前に高校生の頃からあまり多くの人と関わってこなかったのも関係があると思う。とにかく、あまり人と上手くやっていけないと今更気づいたわけで、それに対して

竹のようなしなやかさと強さ

久しぶりに会った友達に「彼氏できた?」と聞いた。そう聞いたのは純粋に興味があったのはもちろんだが、話のネタとして他の友人と会った時に盛り上がったからだ。だから深く考えずにそう聞いてみた。その時彼女はそれを否定したので他に彼氏ができた共通の知人についての雑談をした。しかし、しばらく経ってから彼女には今彼女にいることを告白してきた。 その時私は「しまった」と思った(こう思うのはやはり自分の意識が自分に集中しすぎているのかもしれない...これに関しては良くない)。自分にとっての当