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桃鈴ねねに出会って人生が540度変わった話【うつ病】【転職】【結婚】

はじめまして、ハリネズミの日記ことハリネズミです。
今回初めてnoteを記述していますが、今年に入ってからホロライブ所属5期性の桃鈴ねねさんに出会ってから人生が180度、否、誇張なしに一周回って540度変わりました。
正直、ここまで目まぐるしく時がすぎていたため、時間があまりなく、ようやく落ち着いてきたこと、あとは今年の自分の体験というのがねねち(桃鈴ねねの愛称)好き以外にもきっと参考になるのではないかと思い、記事を作成しました。

桃鈴ねねとの出会う前のハリネズミ


ねねちと出会う前のハリネズミについて、仕事面、プライベート面、体調面の3つの観点から説明していきます。

仕事面
コールセンター運営の会社で中間管理職やってました。
コールセンターというのは基本クライアントがいて、クライアントから委託を受けて仕事をすることから、正直あまりやりがいはありませんでした。
また会社も相対評価、かつ自分がいた事業部が社内で最もハズレ事業部と言われており、自分がどれほど成果を残しても評価はされにくい環境でした。
控えめに言ってやる気は皆無で、それでも謎の責任感からなんとか仕事をしていたという感じです、ただただ毎日が辛かった。

プライベート面
約5年付き合っていた彼女と同棲していました。
しかし、彼女に対しては愛情はあまりなかったです。というのも5年の間で散々裏切られ、今年に入ってからも裏切り行為がありました。
簡単に話をまとめると、ハリネズミが稼いできたお金でギャンブルをやっていました、しかも彼女は仕事をしていると嘘をついて、です。
これまでも何度も裏切り行為がありましたが、流石にもう我慢の限界、別れを決意していましたが、同棲をしていたこともあり、全て綺麗さっぱり別れるという状況ではなかったです。

体調面
なんとなく想像つくと思いますが、仕事面、プライベート面、両面から追い詰められていたことから、2~3月頃には精神も肉体もボロボロ。
毎日3時間程度しか寝れず、朝になると吐き気、頭痛、目眩がしていました。
自分がもはや正常ではないことは十分に理解できていたため、心療内科に通院すると予想通り「うつ病」という診断。
更に「適応障害」であるとも診断されました。

まとめ

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仕事もうまくいかない、彼女には裏切られる、そのせいでお金もない、やりたいこともできない…もう人生全てに絶望していました。うつ病と診断されたことをきっかけに会社は休職、彼女とはとりあえず距離を置きたいと思ったため、実家に帰ることになりました。

桃鈴ねねとの出会い

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今年の初めのハリネズミは上述の通り、ズタボロでした。
そんな中でも唯一の支えはホロライブでした。
ひょんなきっかけから団長(白銀ノエル)とぺこら(兎田ぺこら)の壺おじ対決配信の切り抜きを見てからホロライブにハマりました。

それからいろんな人の配信を見る時間だけは、仕事やプライベートで起きている現実から逃避できる、自分にとってはとても大切な時間になりました。
その流れでねねちとも出会いました。
恐らく最初は俳句王の切り抜きを見たことがきっかけだと思います。

初めて見た感想としてはこのクソガキ面白いな〜って感じで配信も見始めました。
この頃から配信もほぼリアタイで追ってました、なんとなく話し方とかがすごく好きで、配信をずっと聞いてても飽きないし、すごく居心地がよかったんですよね。
あとこの頃は特にコメントもせず、ROM専でした。

人生の転換期〜3Dお披露目〜


人生には絶望しながらもねねちをはじめ、ホロライブでなんとか人間としての形を保っていました。
そんなハリネズミの人生の転換期ともなったのがねねちの3Dお披露目でした。

3Dお披露目が発表された配信では、ねねちは涙ながらに周りは3Dお披露目しているのに自分だけ遅れていること、我慢してきたこと、2月に開催されたBloomでは5期生で唯一参加できず、更にそのライブでねねち抜きで5期生ソング「BLUE CLAPPER」が披露されたこと、語ればキリがないですが、様々な苦難を乗り越えて、ようやく辿り着いた3Dお披露目の発表をしました。
ねねちも普段は配信でクソガキムーブをかましたり、明るく振る舞ってますが、実際はたくさん辛いことも経験しているし、それでも尚、愚直にねねち自身がなりたい姿に向かって努力を惜しまないこと、そんな姿勢に素直に感動しました。

そして3Dお披露目当日、ライブが始まって1曲目がオリジナルソングの「ねねねねねねねね!大爆走」
思いっきり動いているねねちを見て、もう大号泣です。
そして歌とダンスのクオリティの高さ、この日のために1日4〜5時間のダンスレッスンをやっていた日もあったとか。
素直にこの努力の量は尊敬しますし、先ほどの通り、正直心が折れた時もあった中でそれでも決して諦めず、腐らず努力し続ける姿に感動しました。
この3Dお披露目を見て、自分もこんなところで腐ってる場合じゃない、自分が本当に大好きなこと、やりたいことができる環境に身を置き、努力をし続けようと決意しました。

人生の目標の見直し

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3Dお披露目後、真っ先に取り組んだことがこれからのキャリアプランの見直しです。
腐り切った自分の人生をどう逆転させるのか。
一番大事なこととして「自分が本当に大好きなこと」「自分が本当にやりたいこと」は何かということを考えました。
考え抜いた結果、やはりホロライブが大好きなので、ホロライブに関わる仕事がしたい、そういう結論に至りました。
中でも自分も制作や開発へ携わりたいという思いから技術職にチャレンジしたいと決意しました。

ハリネズミのスキルの棚卸し

次に取り組んだこととしてスキルの棚卸しです。
これまでの経験から自分ができることは下記の通りです。

・営業
・マクロ(独学)
・Python(独学)
・簿記2級

こんなところです。
はっきり言ってホロライブに関わる仕事ができるようなスキルは持ち合わせてないですね。
というのも業界としてVtuber業界は発展途上なので、あらゆる技術職が基本的に未経験で雇うということはありません。
ここでわかることとしては技術職への転職を考えた場合、一定の経験が必要ということがわかりました。

システムエンジニアという選択

Vtuber関係の技術職も様々あります。

・3Dモデラー
・Live2Dモデラー
・システムエンジニア
・ミュージックエンジニア

この中で自分はシステムエンジニアを選択しました。
その理由は大きく2つ

まず1つは自分自身コールセンターの時に営業支援ツールの問い合わせ窓口を運営しており、サーバーサイドエンジニア、インフラエンジニアと共に仕事をしていたため、まがいなりにもエンジニアという職種がどのような仕事をしているのかということを知っていたことです。

そして2つ目はVtuber業界が技術的には未開拓地であるからです。
配信は既存のYouTubeやツイキャスなどの配信プラットフォームに依存しています。
しかし配信をするための環境についてはまだまだ未開拓地であるため、そこで新たなシステムやアプリを構築することで、自分の目標であるホロライブに貢献するということが達成されるのではなかろうかと、考えたわけです。
特に配信関係のシステムについてはいろんな企業で開発が進んでいます。
それこそVARKは有名なのではないのでしょうか。
イメージとしてはVARKのような企業を通じてホロライブに貢献するということを最終着地点としてエンジニアを目指すことを決意しました。

「ホロライブに貢献する」ためのアクションプラン

自分の人生としてホロライブに貢献するという目標ができたので、そのためのアクションプランを練ります。
目標から逆算して考えます。

最終目標:ホロライブに貢献する

VARKのようなVtuber業界に関われる企業への就職

Vtuber業界に関われる企業へ転職する場合の必要スキル
例えばSHOWROOMの場合
【必須経験・スキル】
・Webアプリケーションの開発経験がある方
・RDBMSを利⽤したアプリケーションの開発経験
【歓迎経験・スキル】
・Go, PHP, Java, Perl, Scala, JavaScriptのプログラミング⾔語での開発経験
・Git / GitHubを利⽤したチームでの開発経験
・Webアプリケーションフレームワークやライブラリなどの開発経験
・⼤規模サービスの開発、運⽤経験

年数問わず、開発の経験が必要

より多くの開発を経験できる企業への転職

プログラミング学習

ということで、まずはプログラミングを学習し、より多くの開発、運用を経験できる企業への転職、そこからVtuber業界へのステップアップという流れになるかと思います。

プログラミング学習編(2021年5月〜)

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プログラミング学習→転職、については実は過去に一度チャレンジしましたが、失敗しました。
今、思い返せば失敗するべくして失敗してしまいましたが、失敗した理由を列挙します。

・プログラミングとエンジニア転職について相談、質問する人がいなかった
・転職にあたってのノウハウがなかった
・ポートフォリオが雑魚すぎた
・転職理由とこれまでのキャリアに一貫性がなかった

簡単に挙げれば、こんなところだと思います。
ぶっちゃけ転職するだけであれば、別にわざわざスクールに通う必要はないと思います。
しかし自分の場合は先のアクションプランもあるため、自分の場合はとにかくスピーディに開発、運用の経験ができる企業への転職しなければならなかったので、プログラミングスクールに通うという選択をしました。

プログラミングスクールの選択

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自分の場合は前回エンジニア転職をしようとして失敗した理由として、ざっくり言えばノウハウがなかったということに尽きます。
そのため、転職に特化したスクール選択ということになります。
選択肢としてはDMM、テックアカデミー、テックキャンプの3択になると思います。
その中でテックキャンプを選択しました
テックキャンプを選択した理由ですが、一言カリキュラムが良さそうだったからです。
エンジニア転職を成功させるためにフロントからサーバーサイド、インフラまで広く浅く学べるという点が非常に魅力的でした。
※テックキャンプについては色々言われていますが、その点については今回は割愛します。

学習時に意識したこと

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学習時に意識した点としては自分のキャリアや属性を考えた上でどんなポートフォリオが必要なのかということを意識しました。
自分は32歳、実務未経験でVBAやPythonは多少扱える程度、はっきり言って、ぱっと見のステータスはお話にならないくらい低レベル、どうせプログラミングブームに乗っかったミーハーだろうな、という印象を抱かれやすいです。
なので、少しでも書類選考を突破するためには他の候補者よりも魅力的なポートフォリオ、転職理由などが必要になると考えました。
ポートフォリオは探せば山のように出てきますが、一般的な業務改善アプリでは弱いですし、テックキャンプお得意のフリマアプリなんてもってのほかです。
レベルとしてはサービスとして提供できるレベルのポートフォリオというレベルで考えていました。
これまでの経験からポートフォリオの段階でユーザーに価値を提供することができれば、その点で差別化ができると思いました。
しかしどうすれば魅力的で、転職理由とマッチするポートフォリオが作れるかと考えましたが、なかなか案が浮かびませんでした。

星街すいせいファンサイトとの出会い

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学習を進める中で、Twitterをきっかけに星街すいせい非公式ファンサイトと出会いました。

そうです、自分が作った桃鈴ねね非公式ファンサイトはこのすいちゃん非公式ファンサイトがきっかけで作りました。

もちろん内部仕様は全然違いますし、すいちゃん非公式ファンサイトはクオリティがめちゃくちゃ高いです。
しかしこの出会いは自分の中ではすごくありがたかったです。
ホロライブに貢献したいからエンジニアになろう、という転職理由とポートフォリオが綺麗に一致します。
そのため、ポートフォリオは桃鈴ねね非公式ファンサイトに決定しました。

様々な方との出会い

すいちゃん非公式ファンサイトも同じですが、Twitterを通じて多くのVtuber好きの方と出会い、多くの方からインスピレーションをもらうことができました。
中でも自分に大きな影響を与えてくれた方を紹介します。

めりさん

桃鈴ねね非公式ファンサイトのTOP画を作成していただきました、本当に大好きな絵師さんです。
めりさんと出会ったのはこの絵で出会いました。

わかりますか?この絵めちゃくちゃエモいんですよ。
背中に旧衣装のねねちがいて、表に新衣装のねねち。
これほんとエモいですよね…
それからフォローしてて、ファンサイトを作ると決めた時にイラストはめりさんにお願いしようと決めていました。
人としても素敵な方で、誰とでも分け隔てなく優しい方で、個人的には声もめっちゃ好きですね。
話も面白いので、配信を見てみてください。

すいせいコードの皆さん

すいちゃん非公式ファンサイトの制作陣がいるコミュニティです。
WEBデザイナーもいるし、エンジニアもいるし、動画編集者もいるし、ほんと技術力がすごい!!!!
あと何より行動力がすごいのよ….
ある意味、技術者が技術を利用してどのようにして推していくかというインスピレーションがもらえる、そんな素敵なコミュニティです。

Darumaさん

ねっ子の皆さんと繋がりを持つきっかけにもなった方です。
というのも、ねっ子のみんなで「ねねねねねねねね!大爆走」を歌った動画のミックスを担当したのですが、その時にねっ子のコミュニティに入れていただきました。

そのつながりのおかげで自分が作ったポートフォリオもたくさんの人に見てもらうことができましたし、たくさんのフィードバックをもらうこともできました。
あの時二つ返事でコミュニティに迎え入れていただいたおかげです。
本当に感謝しています。

桃鈴ねね非公式ファンサイトの設計

実際にファンサイトを設計するにあたって、どんな機能が欲しいか洗い出しました。

 ・プロフィール
 ・アーカイブ一覧機能、検索機能
 ・切り抜き動画の一覧機能
 ・ファンアート一覧機能
 ・歌枠の切り抜き

こんな感じで、ファンサイトというよりかは桃鈴ねねに関する情報をデータベース化して、それをサイトとして表示する、そんな感じの設計にしました。

ぱっと見で魅力的なTOPページ

他の候補者よりも一つか二つ頭抜け出したポートフォリオを作るためにはデザインには拘りたいところ。
Bootstrapをメインに据えたデザインでは到底書類選考の確率が上がるとは思えませんでした。
様々な海外WEBサイトを参考しながら、デザインをしました。

TOP画像の制作依頼

同じく拘ったのがTOP画像。
普通ポートフォリオというと画像はフリー素材を使うのが一般的ですが、お金を出してプロに依頼をしました。
というのも優れたポートフォリオを作るためにどこで差をつけるかとなるとやはり画像だと思いました。
そのため、プロの絵師に依頼をして、超絶素敵なねねちの絵を描いてもらいました。
(ほんとほぼお任せだったのに素敵な絵で感謝しています)

転職活動編(2021年7月〜)

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転職活動はテックキャンプのキャリアアドバイザーを利用しまくりました。
というのも自分の場合、転職理由が少々特殊です。
基本的に転職理由はこれまでのキャリアと転職理由というのが一貫していることが重要です。

例えば
これまで販売の仕事をしていた

在庫管理が手作業で、管理もExcelで管理していたため、煩雑だった

在庫管理のSaaSを導入した

業務効率がアップしたことに感動した

だから自分もサービスの開発を通じていろんな企業、人の業務を効率化していきたいからエンジニアになりたい
というような流れが非常に綺麗な転職理由です。

しかし自分はホロライブという趣味を通じて、というところなので、趣味と実際の仕事をどう紐づけるのかという点で悩んでいたため、キャリアアドバイザーにアドバイスをもらいながら、添削も死ぬほどお願いしました。

転職軸

この頃から転職軸を意識していました。
というのも最初の話に戻りますが、Vtuber業界にいきなり飛び込むのは厳しい、何かしら開発の経験が必要でした。
開発の経験とは言っても、闇雲に経験できれば良いわけではないです。
そこに通じる業界、ジャンル、言語での経験が必要です。
エンジニアといっても様々なエンジニアがいます。
フロントエンド、サーバーサイド、インフラ、フルスタック。
これらの職種から選ぶことになりますが、自分の中ではほぼ固まっていました。
それはインフラエンジニアです。

なぜインフラエンジニアかというと
・インフラエンジニアであれば、どんなサービスでも必要になる技術だから
・言語に依存しない(サーバーサイドやフロントエンドの場合、言語に依存しやすい)
・特に配信の分野ではインフラ技術の向上が求められている(CDNなど)
という理由です。

また転職する企業の業態についてもほぼ固まっていました。
大きく自社開発系、受託開発系、SES系企業に分かれます。
一般的には自社開発系が勝ち組とされていますが、自分の場合、ホロライブに貢献するためにまずは技術力を向上する必要がありました、そのため自社開発系だと思った以上に開発に携われない可能性があり、技術力向上が達成されない可能性がありました。
ということで自社開発系は却下、受託開発かSESに絞りました。

応募

大体、150社ほどに応募したと思います。
テックキャンプ経由でも応募しました。
テックキャンプ経由では件数が非常に少なく、10社程度しか応募していないと思います、ただし自社開発系が多かったです。
そのほかはwantedlyとGreen経由で応募しました。
応募の企業はほとんどがインフラエンジニアを応募しました。
一部サーバーサイドの企業にも応募していましたが、そういった企業はサーバーサイドとインフラ領域をバックエンドエンジニアとして募集している企業でした。
可能な限り、未経験でも可能な企業に応募しました。

面接対策

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面接対策もテックキャンプのキャリアアドバイザーを活用しまくりました。
特に逆質問のところはしっかりと作り込みました。
基本的に面接においては①転職理由②よくある質問に対する回答③質の高い逆質問という3つが重要になってくると思います。
どれもしっかり準備していれば問題ないですが、重要なのがこれまでの経歴からこれから歩みたいキャリア、目標までが一貫しているか、という点です。

逆質問はこれまでの経歴、学習してきた内容とこれから歩みたいキャリアのギャップを正確に捉えられているのかという点と熱意を図る部分でもあるため、しっかり作り込む必要がありました。
自分の場合は、割とどの企業でも使える逆質問を30個ほど、あとは企業に合わせたものを10個ほど用意しました。
話を進める中で、まだ話題にあがってないものを中心に逆質問しました。

内定

結果は自社開発系の企業と受託とSES半々の企業から内定をもらうことができました。
結局、テックキャンプ経由では内定はもらえませんでした笑
自社開発系の企業はRailsメインのサーバーサイドエンジニアでインフラ領域もできること、まだまだ発展途上のシステムが多いので、開発にも関わりやすい環境だと感じました。
受託とSESの企業は社内の組織図が非常に明確、かつSESで派遣される企業や具体的な案件についても内定前から知ることができたので、安心できました。インフラ領域においては特にMS製品関連の案件が多い印象でした。そして現在AWS案件ももっと増やしていっている最中とのことでした。
どちらの企業も非常に魅力的な企業でしたが、やはり当初の目的通り開発経験がどれだけできるかという観点から受託とSESの企業に就職することを決めました。

新しい彼女もできた

エンジニアに向けて学習をしていると、自分自身前向きになっていき、うつ病や適応障害についても治ってきました。
よく眠れるようになりましたし、吐き気もめまいもなくなりました。
そしてプライベートについても考える余裕ができてきました。
早い話、良き出会いに恵まれて、非常に素敵な彼女ができました。
というかこれまでの人生を考えると、マジでびっくりするくらい素敵な彼女です。
嘘つかないし、裏切らないし、ギャンブル好きではないし、ちゃんと正社員として働いてるし、優しいし、可愛いし…(当たり前っちゃ当たり前だけども)
もはや彼女に見合うくらい自分もちゃんとせなあかんという気持ちが強いです。
だからさらに努力をする、成果を出す、努力をする、成果を出す、と最高の循環に突入したわけです。

まとめ

大袈裟な話ではなく、ねねちと出会って人生がめちゃくちゃ変わりました。
うつ病になったけど治った、エンジニアに転職した、彼女ができた…今年だけで目まぐるしい日々でした。
地獄を味わった、でもねねちと出会って、ねねちのどんな状況でも自分のできることを精一杯やって、腐らず努力し続ける姿を見て、自分も頑張ろうと前向きになれた。
前向きに頑張れたからエンジニアにもなれた。
前向きになったから素敵な彼女にも出会えた。
全てはねねちに出会えたおかげだと信じています。
この後アクションプランに従うと次は開発の経験です。
どのような案件に関われるかはこれからの自分次第。
これからももっともっと努力をして、新しい技術を取り込み、ユーザーが感動するような体験をしていきたいと思います。

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