#読書 「〇〇であれば幸せになれる」=「今幸せでない」?
今日は、読書ネタです!
人気の一冊について、私なりに感じたことを書いてます!
・人生が辛く苦しい人
・何かしらの悩みがある人
・自分を変えたいと思っている人
是非、読んでみてください!
今月2冊目は…
前にも書きましたが、月に2冊の本を読むことを1つの目標に掲げています。
今月2冊目は、『嫌われる勇気』
話題の1冊です。
ところで、今回は、「読む」ではなく、「聞く」ことにしました。
「オーディオブック」というものを活用しました。
通勤中歩いている時間、携帯の画面を見たくないし、かといって、その時間をぼーっと過ごしたくもないので、活用しています。
電車に乗ると、一時停止してnote執筆に励み、降りるときにまた再生するという流れです。
有名な著書なので、たくさんの人がこの本について書いているし、
既に読んでいるという方も多いと思いますが、
私もアウトプットを兼ねて記事にするので、
・まだ読んでない方や、
・読んだけどいろんな人の解釈を知りたい方、
是非読んでください。
自分が刺さったところをもとに、感じたことを書いています。
noteを書き始めていると、かなり長くなりそうだったので、何回かに分けて書きます。
『嫌われる勇気』
ストーリーは、哲人と青年の対話形式で行われます。
一方的に語りかけるのではなく、「対話」の中で、自分で自分の答えを導き出すということを大切にしています。ソクラテスのように。
そして、青年が読者の立場に立ってくれるので、スッと入ってきます。
内容は、アドラー心理学というものに沿っています。
アドラー心理学への哲人なりの理解(ソクラテスやアリストテレスといった哲学者の思想を反映)をもとに、アドラーを知らない青年が自分の考えを哲人にぶつけながら、哲人に導かれていきます。
第一夜 トラウマを否定せよ
トラウマの否定
単に否定するというよりも、出来事の意味付けを重要視しています。
過去の出来事は確かに起きたこと。それは変えられない。でも、それをどのように捉えるかを大切にしましょう。
◯◯であれば幸せになる=今幸せでない?
◯◯があれば幸せ、私はいつもそう考えていました。だからどちらかと言うと、自ら求めて行動することを躊躇わないタイプです。
でも、それって、今の自分が幸せじゃないことを認めているんだなぁと気付き、はっとしました。
この後にも出ますが、「今ここ」が幸せであること。「今ここ」に集中する中で、理想を追いかければいい。
(哲人は理想すら追いかける必要がないと思っているのかもしれない。ここは、まだ理解や自分なりの立場を深める必要がある。)
大切なのは、何が与えられているかではなく、
どう使うかである
「トラウマを否定する」でも書きましたが、
起きた出来事に対してどう意味付けするか。
例えば、“貧乏”“厳しい親”“甘やかされた”“学歴”などに注目するのは、「何を与えられているか」に着目することになる。
そうではなく、これら環境や過去をどう捉えるか、が未来に対して環境や過去を「どう使うか」に着目します。
未来を良くしたいと思うのであれば、与えられたものに執着せず、それらをどう捉えるか
はりねずみのひとりごと
今日は朝に投稿しちゃいます!!
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