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【APEX勉強#1】社畜の振り返り(詰めについて)

どうも、ヘボン式です。
唐突に記事を書き始めてなんだなんだと思った人もいるかもしれません。

いや、実は、ほんの出来心でそこそこうまくいったクリップをTwitterでアップしまして、
身内からちょこちょこ反応もらえて嬉しかったのですが……

「これは本当にうまくいっていたのか……?」

ちょっと寒気が走ったわけです。
そもそも自分はマジでうまくないし、マスターなんか踏んでもいない。
あのクリップは穴だらけなんじゃなかろうかと。

ならどうしたらいいか。

折角だし、これを機に自分のプレイを反省してうまくなっていこう……😭
社畜で育児もあり、やれる時間も減ってきてますから効率的にうまくなりたいですしね。
と思い立ってこの記事を書きました。

前書きはここまでにして、本題に入ります。
これからそれぞれのシーンに対して、
・自分が考えていること。
・一般論としての正解。
・自分だけでなく、味方や相手の動き。
これらについて触れていければと思います。

さて、問題のクリップはこれです。

本当に『いい詰め』だったのかな?
ではその内容についてこれから詳細を詰めていきますね。

1.詰める起点づくり

R301で先制攻撃。ダメージが80入る。

このとき、2フォーカスもあり無事にカタリストのアーマーが割れました。
味方がしっかり見ていてくれたのがデカいですね。
しかもバンガロールのアーマまで割ってくれています。
これでAPEXの鉄則とも言える『アーマーを割ったら詰めろ』に従って前に出れました。
この判断を即実行できたのは良かったと思います。

2.詰めを成立させるためのグレネード

トンネル入口付近にアークスターを投げ込んで圧をかけた。

一応、こちらは不利ポジション。(低所かつ遮蔽が少ない)
トンネル脇を遮蔽物にして撃ち下されたら最悪。
そのためアークスターの牽制をしました。
結果的に相手を引かせ、さらにスモーク、バリケードを使わせました。

忘れがちですが詰める際にグレネードを使うことは詰めを有利に運べるので絶対に欠かさないように!(したいと思います。。。よく忘れるので。。。)

バンガロールにモクを炊かれて視界が悪いため、グレネードで更に押し込んだ。

ここもしっかりグレネードを入れたのは大きかったです。
この展開においてグレネードを使わなかった場合、モクを焚いたその奥の遮蔽物を使われ、
フォーカスを取られて即ダウンしていた可能性が大きいです。
もしくは左側のカタリストウルトに隠れられてうまく多くの射線を通されていた可能性もあります。

逆を言えばグレネードでダメージが入らなかった場合、
戦犯になっていたかと思うとヒヤヒヤですね。

ただ、最終的に強気のプッシュが自分たちの不利状況を同等くらいまでもっていけています。
グレネードが刺さったのがたまたま良かった、とも言えますが、
グレネードが次の展開を成立させたのでそれをモノにして詰められたことは良かったと考えています。

3.詰める際における細かな意識

移動中に武器を持ったまま走る

まず、細かいですが武器を携帯しながら歩くのをやめましょう。(武器をしまう)
移動スピードが落ちるため。反省。では次。

遮蔽物を傍に置いてスコープを覗くまたは索敵する

基本的にスコープを覗く時は遮蔽物が傍にくるようにしています。
この時は右の壁にある鉄骨ですね。
特に『スコープの枠が遮蔽物と一緒になるか、
できれば重なるくらいのギリギリピークになる様に覗くこと』
を最近は注意しています。
(超重要。自分はまだ未習得で少しずつ練習中)

ちなみにAPEX動画解説者のムーブライツさんの「本当に被弾しない遮蔽物の使い方」の動画を見るといいです。

ただ、この時は段差の上に棒立ちして少し身体を出しすぎています。
しかもその後にカタリストを落とした時も少し身体を出しすぎ。
その後の索敵でようやくピークがギリギリくらいになりました。
注意しなければいけません。

ワンダウンは奪えたものの。。。身体出し過ぎ!

4.シアにおける詰めについて

いい位置かなと思いきや……

シアのウルトは非常に難しい。
・敵に壊されにくい場所に放つ。
・戦闘の軸になる場所に放つ。

私はこう意識していますが、今回は車の上に乗っかってしまいすぐに壊されてしまいました……
車の手前に放り投げたつもりなんですがね(泣)

ちなみに、DetonatioN所属の1tappyさんがシアの解説をYouTubeで解説しているので、
それを参考に視聴してもらえればよりわかりやすいかと思います。

次にシアのアビリティを、敵に来て欲しく無い場所へ打った。
(ダウンしている敵の方向へ決め打ち。蘇生しに敵に寄ってきて欲しくなかった)

結構この行動を謎に感じた人もいると思います。
実際、賛否両論かと思いますが次の理由で使いました。

シアのアビリティって来た瞬間、そのラインから離れたくなるじゃないですか。
それを利用して、敵が居ようが居まいがアビリティを使い、
一直線上に敵が入らない様に牽制しています。

敵がスキャンにかかったらそれはそれでオイシイですしね。

あとはシアのアビリティを打った直後は、
・即回復を巻く。(牽制に使う)
・即移動する。(詰めに使う)

意識をしています。
今回は即真横に移動し、敵がシアは右側にいるぞと錯覚させて実は逆サイドから詰めていた!
といったフェイントをしました。

いや待ってください。
本当に良かったのだろうか。

次のシーン。

バンガロールと鉢合わせしていますね。

これはバッドです。
モク奥の敵が分かっていたとしても残り1体の敵が分かってない状態で突っ込んでます。
少し待ってパッシブで索敵しても良かったですね。

そしてバンガロールが突っ込んでくるのを待って仕留めると。

そう考えると左展開してから索敵し、アビリティを放つ方が良かったのだろうか?
先制のアビリティは運要素が強かっただろうか?

どちらとも言えないかと思いますが、
・前者はアーマーが削れていない場合。(自分から全線をどんどん上げていく)
・後者はアーマーが削れて回復を巻く場合。(アビリティで牽制して、後続の味方にパスする)

こう定義しておこうと思います。

今回はその両方の考えがごちゃ混ぜになっているので今後はしっかり用途を分けるように注意したいと思います。

あと、この点で唯一褒められる点は腰撃ちから最後一瞬だけサイトを覗いています。
これは精度が悪く弾が拡散するARの腰撃ちを、一瞬エイムすることで集弾させるテクニックです。
これが咄嗟に出たのは良かったです。

でもこの距離で持つべき銃はCARだよね……。
反省してます。

しかし、よく咄嗟に落とせたな

5.バンガロールの致命的なミス

また、振り返るとバンガロールがモクをミスっていますね。
私と出くわした場所ですが、モクを使わずにランパートの壁で待っていれば強い射線を通せたのに。
(しかもこれは私がシアウルトを展開したと同時ぐらいのモノですね。
バンガロールが味方に射線を通させない様にモクを撃った結果、味方はモクで相手を視認できなくなってます。
一方で私たちはシアウルトがモクと噛み合って撃ち放題になってます)
更にその後、バンガロールがモクを飛び出してきたのはミスだと思います。
敵の数はこっちは3人に対して、一人で飛び込んでます
しかも敵の展開状況も分からず突っ込んでます。

こういうのもあって自分は有利に詰められたのかなと思います。

でも、バンガロールのモクって使うの地味に難しいですよね。
私は次の場面で使ってますが、詳しく解説してくれる人募集です。
・自分の足元や遮蔽物のない自分のいく先
・有利ポジで射線を通してくる敵に向かって
個人的にはスキャンキャラがいても乱戦時は無闇に撃たないようにしてます。
(エイムアシストも切れてしまうので)

6.トドメのスライディングジャンプ

スライディングしてからCARで仕留める

あとは残る敵を倒すだけ。

この時に気にしたのは、シーラの光線が見えたため棒立ちでの撃ち合いは危険と判断。
高所を取って撃ち下ろすと思わせてからのスライディングして相手のエイムをずらし
レレレをして落としました。

相手の意表を突く動きも大切ですね。
最後の詰めで、スライディングや撃つ場所を変えるなどして予測させない動きをすることを上手い人はよく行っています。

7.他、総括

結果は3キルで与えたダメージは447。

今回の内容をまとめると、
・詰める際のグレネードは大切。
・シアの能力の理解度をもう少し上げること。
・敵が噛み合ってなかったとはいえ、強いプッシュできたことは良かった。
・ただし、味方の援護をもう少し待っても良かったかも。(先走りすぎか?)

かと思います。

内容は悪くないように見えますが、反省点は結構ありましたね。
詰めの意識や流れの組み方はよい反面、詰め方に粗が多く見えます。
特に
・スキルの適切な運用とその理解。(雑に、適当に使わない)
・どこから敵が射線を通してきて、どこに敵がいるだろうかという予測

これらが不足していると感じました。
その部分が相手のミスもあって助かっている面もありました。

今回の内容を踏まえて次のプレイに反映させていきたいと思います。

長文でしたが、ここまで読んでくれた方はありがとうございました!
アドバイスや指摘がありましたらコメントいただけると幸いです!

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