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note記事で取り上げた本や映画の一覧です。50音順 (2024年8月までのもの) ノンフィクション科学 『いじわるな遺伝子』 テリー・バーナム、ジェイ・フェラン 『確信する脳』 ロバート・A・バートン 『共感する女脳、システム化する男脳』 サイモン・バロン・コーエン⭐️ 『すばらしい人間部品産業』 アンドリュー・キンブレル⭐️ 『ドーパミン中毒』 アンナ・レンブケ 『動物感覚』 テンプル・グランディン⭐️ 『若返るクラゲ 老いないネズミ 老化する人間』 ジョシュ・ミッ
村上龍の小説では「恥」として説明される表情が登場する。 印象に残っていたのは一箇所だけだったが、実際に調べると何度も登場していたので、それらの箇所をピックアップしてまとめた。年代の新しいもの順に記載している。 こちらもどうぞ
主人公は作家であり男娼でもある人物。お金持ちのコンパニオンもやっていて、ある日大きな事件に巻き込まれるという筋書き。 (コンパニオン=買い物に付き合ったり、食事の支払いをするなど、雇い主と一緒に行動する友人役のこと) 実名に近い形で社交界の暴露話を描いたため、著者=トルーマン・カポーティは多くの人の反感を買ったという。編集者や有力な人物に顔を売るのと同時に性関係をもつことが、ごく当たり前のように書かれており、スター同士が「素敵な関係だった」ことも普通だし、話題の中心は他人
「異次元の少子化対策」というフレーズを見て、少子化と関連した作品をいくつかの思い出したのでメモしておきます。小説、映画、ノンフィクションから。 「殺人出産」 10人産めば1人の人間を殺しても良い、という制度ができた世界。村田沙耶香さんの短編小説です。Amazonのレビューもかなり数が多く投稿されていて、それを読むだけでも結構楽しい(もちろん賛否両論です) 「蝉スナック」という昆虫食も作中に登場していて、とても今っぽいところが不気味です。 村田さんの小説「コンビニ人間」の