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相手が誰であろうと、俺は世界の頂点を目指す

購読している中日新聞 夕刊に連載中の小林克也さんのコラムで
ロック歌手 矢沢永吉さんとのエピソード。

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洋楽を紹介する「ベストヒットUSA」という
テレビ番組での矢沢さんの発言。


矢沢さんが番組に出演したのは1982年だそう。

矢沢永吉さん

1949年(昭和24年)9月14日生まれ

当時、33歳前後?

芯の図太い30代!

日本人でありながら、
洋楽の連中にも負けるつもりはないという

アメリカが大学院なら日本は幼稚園・・・。

この気概!

矢沢さんは広島県出身であり、

お父様は原爆後遺症で早世されている。

それもあって、

アメリカに対する思いは、いかばかりかと。


矢沢永吉さんは「永ちゃん」とも呼ばれ、幅広い世代から認知度も高い。

そんな永ちゃんは、バイクにも乗るが、

なんと、鈴菌保有者?

スズキ愛好家という。

SUZUKI GSX1100G


〇油冷4ストローク 

DOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)

並列4気筒

〇総排気量 1127cc

〇出力 100PS8000rpm

〇最大トルク 9.9kg-m/7000rpm

〇重量 236kg

〇タイヤサイズ 110/80V18・160/70V17

〇輸出車

〇生産年 1990年


絶版車。

空冷や水冷ではなく油(エンジンオイル)で冷やす油冷というシステムだったり、
駆動もチェーンではなく、シャフトドライブだったはず。

なかなかシブい選択だなあと思った。

スズキは

カップラーメンなら「金ちゃんヌードル」


ソフトドリンクなら「サンガリア」


プラモデルなら「青島文化教材社」

のようなニオイがする。

永ちゃんは、
疾走感のある曲が多いことから
バイクやクルマのCMでも曲が使われている。

こちらは、ちょっとかわいく原付のホンダの「eve PAX」

曲名は「Take It Time」

「時間をかけて」という意味だそうだ。

“余裕を持て”

ということかも。

今回の記事は、桃井かおりさんの名言と合わせて読まれると

モアベター。




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