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電熱ウェアでバードウォッチング

愛知県は弥富市の野鳥公園までドンブラコ。

愛知県弥富野鳥園さま

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愛知県弥富市上野町2-10



こちらは小学校のころ、遠足で訪れたのだが、
ほとんど雰囲気が変わっていなかった!

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駐車場が広い。

さすがは遠足でバスが停められる公園。

木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川の
一帯は、水鳥などの渡り鳥の中継地点となっており、
全国でも屈指のいろんな種類の野鳥が見られるとのこと。

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施設では双眼鏡を貸し出してくれる。

写真だと小さいが双眼鏡だと鳥たちが大きく見えた。

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施設の三階で、ボランティアのガイドの方がいらして、
野鳥について教えていただけた。

なんと、こちらのガイドさんも
電熱ベストを着用されていた。

電熱ベストは、

釣りやバイクなど、あまり体を動かさないアウトドアの暖房として
認知度が高まっているが、

こうした野鳥の生態を研究する方たちにも愛用されているとは。

「私も、電熱ベスト着てますよ」

冬場のバイク活動には電熱ウェアを使用している。


私の手持ちは、「ヒーテック」というブランドで、
今は、「ヒートマスター」という。

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もう5年は着たので、元は取った。

電源ランプが赤なら強

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黄色で中

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緑で弱

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最近のバイクウェアは防風、防水がしっかりしているので
バイクウェアの下に着れば温かい空気を逃さず溜め込むことができる。

弱でも十分。


そして、バッテリーは汎用性の高いモバイルバッテリーで稼働するタイプが便利。

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いまどきのコンビニはモバイルバッテリーを置いてくれることが増えたので
もし電欠してしまったら、コンビニでバッテリーを購入すれば良いのだ。

最悪、カイロも売っているだろうし。

施設の展示

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また、野鳥公園の告知ポスターで、

「藤前干潟」という施設の案内にも目が行った。

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こちらにも移動してみる。

藤前活動センターさま

愛知県名古屋市港区藤前2丁目202 藤前活動センター

http://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/institution/index.html

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こちらは車はあまり停められないので
バイクで正解。

藤前干潟とは、
水鳥を食物連鎖の頂点として、
湿地に生きる生態系を守ることを目的としてイランのラムサールで締結された特別な場所だという。


ミサゴは英語でオスプレイ。

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Osprey オスプレイ

ウィキペディアより

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アジサシは「未来少年コナン」で大活躍。

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https://amzn.to/3F5uMiD

ハヤブサはバイク「隼」の名前の元となった速く飛べる鳥。

エンジンもないのに時速300キロで飛ぶという!

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スズキGSX1300Rハヤブサ

ウィキペディアより

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施設では、マイクロプラスチックついての被害についても展示されていた。

人間が気軽に捨てたプラスチックを鳥がついばみ、
鳥が落としたプラスチックを

魚や亀などが食べて、腸を詰まらせていくという。

こうした自然の環境維持についても、大いに考えさせられた。

ゴミは捨てない、ゴミは増やさない





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