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HEAVEN Japanらしい新たなスタイルの忘年会。自宅や自席、店舗からZOOMで繋がる宴

HEAVEN Japanは、2020年12月24日にオンラインにて、クリスマス忘年会を開催しました。
本社、自宅、2つの試着体感サロンより、総勢66名が参加しました。

オンライン開催までの経緯

HEAVEN Japanでは、これまで社内研修を定期的に開催。
できる限り全員が参加できるよう様々な調整し、時には業務を休業して、実施をしてきました。

例年行う、忘年会を兼ねたクリスマス会は、あえて夜には行わず、平日の勤務時間中に実施。

元々女性の多い職場で働く主婦も多く、夜の開催は全員の出席が難しい、集まりにくいといった理由がありました。

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その背景には、どんな環境でも工夫して出来る方法を探して実行するHEAVEN Japanの社内カルチャーがあります。

今年は感染拡大防止のため、忘年会を断念する方向でしたが、ふだん顔を合わすことが出来ないスタッフが集まり、一緒に楽しんでコミュニケーションをとることが大切との考えで、急遽開催を決定。

本社、在宅勤務者、試着体感サロン(東京青山店・大阪心斎橋店)から、総勢66名が参加することが出来ました。


当日の様子

オンライン会議アプリZOOMを使用し、リモート参加は在宅勤務と試着体感サロンだけでなく、本社内でもオンラインで結びました。

密を避ける為の工夫として、本社内でも各フロアに分かれ、自席のパソコンから、各自オンラインでの参加となりました。

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代表取締役CEO松田崇の挨拶から始まり、HEAVEN Japanの2020年を振り返る動画を共有しながら、クイズ大会、賞品が当たるルーレット大会と、例年と変わらないプログラムをオンラインで進行。

ですが、 初めてのオンライン忘年会はスムーズには進まず、様々なアクシデントが発生。

ハウリングで音声が聞き取りにくくなったり、Wi-Fiの負荷により動画共有がフリーズするといったトラブルもありました。ミュートにする、ビデオを停止するなど、参加者全員で都度 対処方法を試し、なんとか全てのプログラムを行うことが出来ました。

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トラブルが発生しても、スタッフ全員が協力することで、限られたリソースで環境に応じ、実現にむけて進むHEAEVEN Japanの姿勢を確認する一場面となりました。

こんな時代だからという理由で辞める選択は簡単にできても、環境に応じて変化することで、進化できると信じているHEAVEN Japanらしい有意義な会となりました。

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今後もこういった行事を通して、スタッフ全員が価値観を共有し、HEAVEN Japanらしい新しいスタイルを育むことを目指します。

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