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転職の際に「チーズケーキを焼く文化」をつくってみたい

みなさんこんにちは。

みなさんは最近、人生の転機はありましたか?

引っ越しに、転職、ご結婚に、お子さんの誕生、さまざまあるかなと思います。

タイトルにもある通り、退職をしまして、7月から新しい会社で働いています。


忘れられない、最終出社日のこと

6月に、ちょっとだけ有休消化で休暇をいただくことができたんですが、

消化期間に入った夜のこと、今でも鮮明に覚えてます。

仕事終わってすぐに、好きなラーメン屋さんにいったこと。

今では忘れてしまっていた、小学生の頃の、夏休み前日に感じた、目の前に、漠然と長い休日が広がっている感覚。

何も考えなくていい休み、ってこんなに開放感があるんだ、ということに改めて気付かされました。


そんな休暇期間ですが、やりたいことがありました。

そこで、タイトルにつながるのですが、チーズケーキを焼きたかったんですね。

なんでやりたかったかというと、noteでもいくつも記事を書かせていただいている通り、カフェ巡りが大好きでして、カフェの中の楽しみの一つとして、美味しい、チーズケーキを見つけることもあるんですよね。

家カフェをするようになってからは、いつか、家でも作りたいなと思っていたんです。

それもあって、今回、ベイクドチーズケーキを作ってみることにしました。


ベイクドチーズケーキの素材って知ってます?

レシピを申し上げますと、

クリームチーズ、生クリーム、卵、レモン果汁、薄力粉、砂糖が、メインの生地で、クッキーと溶かしバターが、クッキー生地になります。

今回、作るにあたって、ちゃんと型を買って、オーブンレンジで焼いてみました。


初めてだったので、アレンジはせず、レシピ通りに作ってみたんですが、
めちゃくちゃ美味しかったです。

スフレケーキのようなふわふわタイプではなく、みちみち系のどっしりしたタイプで作ってみたんですが、濃厚さと旨みが絶妙で、アイスコーヒーとマッチしました!

これで、社会復帰できるぜ〜と満足した有給消化をおくることができました。


もしも、転職の際にチーズケーキを焼く人間の音源が残ったなら…


もしも、僕のように転職の際に、チーズケーキを焼く人間の音源が残ったのならー。

数十年後、転職の際にチーズケーキを焼く文化ができていないでしょうか?

そうしたら、面白いなって。


みなさんもご存知の通り、誕生日にはケーキを食べることが一般的ですし、台風の時にコロッケを買うという文化がネットでは出来上がってますし、
サンクスギビングでは七面鳥食べますよね。

加えて、日本では、誰かが、道端の石にお金をお供えしていたら、みんなお供えするようになったりしますし、そういった、一種の信仰や文化のきっかけや始まりは、誰かが始めた些細なことがはじまりだったりします。

だからこそ、転職する際にはチーズケーキを焼く、という僕の音源がきっかけで、転職する際にチーズケーキを作ろう、食べよう、という文化が、遠い未来で広まっていたら面白いなと思いました。

みなさんも一緒に文化、作ってみませんか?

そんなことを妄想した、2024年7月の、転職した現代人の記録でした。


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