見出し画像

フランス的バカンス 疲れない方法

いま、フランスの田舎の家へバカンスに来ている。
着いてから4週間ほど経ったが、自然の中でゆっくり出来ているのか、それとも、ひっきりなしに友人が泊まりに来ているので、疲れているのか。
2週間も超えたあたりから、疲れがドッと出ている気がするのは気のせい?ではないと思う。

着いて最初の3日間は家族でゆっくりし、その後は夫婦や子連れ家族や独身の友人たちが絶え間なく数泊ずつ滞在していて、義理の母も数日前から合流。

当たり前だけれど、人にはそれぞれの生活様式があり、リズムも違う。
そしてその様式とやらは年齢を重ねるとともに個性が強くなる傾向にある。

朝食は取らない人
炭水化物は食べれない人
たくさん食べる人
料理上手な人
昼からお酒を飲む人
早起きな人
昼過ぎまで寝てる人
毎朝ジョギングする人
読書好きな人
綺麗好きな人
片付けが苦手な人

本当に十人十色。

数日おきに変わっていくリズム。
それに合わせようとはしてないけれど、
無意識に自分のリズムが崩れて、
でもバカンスだし、何もやることがないから、
無目的に流れに任せると、バカンスが終わる頃には休んだはずの身体は暴飲暴食と不規則な生活で、、、と
ネガティブになっていてもしょうがない。
きっと休めているのだ!と強引に思い込むことにしよう。

フランスでのバカンス
日本では考えられないほど長い!
そこで疲れない方法をいくつかご紹介しよう。

 他人のリズムに合わせない  
 疲れたらすぐ部屋でゴロゴロする
 1人の時間を確保する
 家事は適当に、そして、分担する
 家事はそれぞれが得意なことを担当
 周りに気を使わない
 友人との擬似的共同生活を楽しむ
 冗談ばかり言う、たくさん笑う
 水分補給に気をつける!
 
以上!
この注意事項を守れば、
フランス的バカンスもこわくない!

明日は2週間滞在していた義母が帰る日。
さぁ、これでようやく家族水入らず?と
思いきや、残りの滞在2日間の間に
掃除、片付け、そして大量のシーツやら
タオルの洗濯が襲ってくるのだ。

バカンス、恐るべし



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?