見出し画像

働く時間の長さも時間帯も選べるテレワークってフリーランスしかないの?

1日の働く時間の長さも時間帯も自分で選べるテレワークって、やっぱり個人事業主しかないの?

と、いろいろ仕事を見ていて気になっています。

雇用するための条件もあるでしょうから、仕方ないのかなと思うんですけどね。

私の場合、個人事業主、いわゆるフリーランスなので、働く時間の長さも時間帯も自分次第。

1日5時間くらい仕事をしていることもあれば、2時間くらいで終わることもあります。あとは、自分でオンラインで学習をしたり、毎日noteを書いている感じです。

業務委託の仕事と、仕事のための学習、noteの執筆を合わせると、1日6時間前後、働いている時もあります。

とはいえ、「絶対に1日7時間勤務」とかではないので、本当に気楽です。


じゃあ、

なぜ、時間の長さも時間帯も自由で雇用のテレワークがあるか探しているのか?

というと、リスク分散のためです。


ひとり親で、近くに家族や親戚がいるわけではないことや、子どもたちの困り感から、いろんな人にサポートをしてもらえるという環境ではありません。
そうなると、私ひとりですべて対応するので、リスク管理から考え、もう少し分散しないといけないと感じています。

特に、仕事の対応を考えると、私しか対応できない仕事というよりも、私が対応できなくても、他の誰かが対応できる体制作りは必須です。

幸い、今、業務委託でお仕事をご一緒している企業の方は、誰でも対応できるようにすることが当たり前。なので、わかるようにして伝えるという文化があるので、とても仕事がしやすいです。

一人で抱え込まないことや、得意な人にお願いできることはお願いするという文化は、私にとって、居心地が良く安心して仕事ができます。

でも、これって当たり前じゃないですよね。


全てではなくても、意識してアウトソーシングする体制は、これからの働き方としてはとても大切だと、実感しています。

ということで、時間や場所の自由を求めると、どうしてもどこかで雇用は難しいのかなと思いつつ、どうやったらリスクを減らすことができるのか?は、私にとって課題です。

でも、この課題のヒントが見つかることは、

病気や介護で思うように働けない人や、働けなくなるリスクがある人にとって、新しい働き方を開拓するヒントになる

と思っています。


自分の健康や年齢、そして、家族のことなど、考えながら、その時にあった働き方に調整することができる。そいういう体制ができれば、一緒にお仕事する方も、私も、そして、家族もwin-winな関係になれるのかもしれません。


私、個人の働き方としては、

雇用が無理でも、業務委託のお仕事をしながら、不登校の子の子育てや働き方のコラムのようなお仕事ができれば、無理なく対応できるな

と、このnoteを書きながら妄想しています。


今は、いつ叶うのかなんて、見通しは経っていません。

でも、思いついたことや希望を、こうやって文字にしたり、誰かに伝えたりすることで、現実が勝手に動き出すんですよね。

いわるゆ引き寄せということかもしれませんが、言葉で発信することで、必要な人に届くのでおすすめです。

年内には、「思いも寄らない新しい働き方を手にしました!」とお伝えできるように、動いていきたいと思います。

私と同じように、働き方を模索中の方、ぜひ、妄想でもいいので思いついたことを書いたり、誰かに伝えたりしてみてください。意外なところから出会いがありますから。

ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!