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ただの読書会じゃない⁉︎他の読書会との違いとは

7月のオンライン読書会を、2020年7月25日に開催しました。読書会はサークル活動の1つで、今回のテーマも「ライフワークをテレワークで!」です。

noteで運営しているサークルは、この読書会から「やってみよう!」とスタートしました。

2020年4月にスタートしたサークルは、7月で4ヶ月が経とうとしています。以前もお伝えしたかもしれませんが、本当に、メンバーそれぞれの変化が凄まじい!

でも、当の本人は気づいていないという…。だからこそ、メンバーとダイアログすることで、自分の成長に気づいたり、悩んでいたのは自分だけじゃなかったことに気づけたりするんでしょうね。

この「ライフワークをテレワークで!」がテーマの読書会の特徴は、読書会の後の雑談が読書会と同じくらいの時間、語り合っているということ。

昨日の雑談も読書会の時間よりも長い1時間超えでした(笑)

1時間も何を話しているのか?

というと、毎月違っていて、お互いの変化や気になること、悩みなど、さまざまです。

今回は、私の悩みというか、モヤッとしていた気になることを話すと、メンバーも同じように感じていたと教えてくれました。メンバーの感じていたことを聞いて、ほっとしたというか、安心したそんな感じでした。

読書会の後、1人でふりかえって気づいたことがあります。

それは、自分が一つ一つ本気なんだなぁということ。

「わかるよ」と言ってくれたサークルメンバーも、本気で自分にとってのテレワークに向き合っているんだなぁと思いました。

テレワークに向き合うことは究極、自分の人生で何をしたいのかに真剣に向き合うことになります。

好きなこと、得意なことをどこにいても仕事としてできるようになる。その想いが本気になればなるほど、葛藤や人と比較する気持ち、迷いなどもでてくる。

何が正解なのかなんて誰も教えてくれなくて、答えは自分しかわからない。とにかくやりながら修正するしかない。

でも、ワクワクドキドキすることだからこそ、向き合い乗り越えられるのかもしれない。

みんなと話して私も含め、「ライフワークをテレワーク化、かなり本気なんだ」そんな気づきを得た時間でした。

そして、昨日の読書会のことを書いていて、もう1つ気づいたことが。それは、「ライフワークをテレワークで!」のイベント案内文、良さが伝わっていない!ちょっとショックかも…。

読書会後の雑談をすることで、読書会での気づきが深まるだけでなく、実際にライフワークをテレワーク化するためのヒントをたくさん得ることができる。

もちろん無責任アイディア満載だから、雑談で得たヒントをどう活かすかはじぶん次第。ですが、1人では思いつかないアイディアだからこそ、活用したり、そのアイディアではなく、もっといいアイディアを思いついたりする。

自画自賛ではありますが、あらためて、不思議な読書会のような気がしています。

でも、これを実現できているのは、ファシリテーターの力だけではできなくて、参加者一人一人が自分から行動しようとしているからこその熱量が作り上げているんだなと思います。

そんな熱量の高い読書会の次回の開催は、8月の予定です。

サークルメンバーは随時募集中!
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