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自分ができることに気づくために簡単にできて効果抜群な方法

誰かと話していることで「意外とこれできるかも?」と気づくことありませんか?

ITを使ってどこでも誰でも学び働ける社会の実現に向けて活動しているテレワーカーの高橋ゆきよです。

自分ができることや考えていることって、自分が1番わかっていない。ということ、よく聞くのですが、本当にそうだなと思うことがありました。

それは、起業支援のセミナーに参加したときのことです。タイトルは「プチ起業」で、私は起業はしているものの、何かヒントはないかな?と思って参加。

偶然、他の方もすでに起業している方で、中にはベテランの方もいらっしゃるという、プチ起業とはちょっと違いましたが、いろんな話が聞けました。

そのとき、「高橋さんはどんなことをしたいんですか?」と聞かれ、孤独の解消をしたいこと。そして、じぶんテレワーク化プロジェクトを運営し出して、じぶんがやってみようとスタートしたおしゃべり会についても伝えました。

私がやっていこうとしていることは、今のところ、あまり多くない分野なのだなということや、SDGsのソーシャルビジネスにも該当することがわかりました。

わかってはいても、1人で考えるのと誰かに伝えるのは大違い。じぶんの言葉を1番聞いているのは、ほかでもない自分自身なので、より自覚できるんですよね。

講師の方から答えが欲しいのではなく、「そうだね」「それいいね」という反応があることで、自分以外の人がどんな風に受け取るのかも見ることができ、誰かに聞いてもらうって大事だなと感じた時間でした。

あらためて、私がやりたいと感じているおしゃべり会の可能性やテーマをもっと具体的にすることの必要性など、いろんな気づきがありました。

ということで、私のチャレンジ6月のおしゃべり会は以下の日程で行います。来週も開催しようかなと、今考え中です。今週は、具体的なテーマを設定しなかったので、来週は、働くこと、子供のオンライン教育などなど。私自身の得意なことで開催してみようかなと思います。

2020年6月18日(木)21:00~22:00
お申込みと詳細はこちら

2020年6月19日(金)14:00~15:00
お申込みと詳細はこちら

最後に、もう1つ気づいたことが。それは、他の方のお話を聞いていて、「これ役立つかも?」と感じたことををお伝えしたらとても喜ばれたんです。講師の方からは「なんでそんなこと知っているんですか?」と聞かれ、以前、オンラインショップのセミナーで聞いた話だったことを伝えました。

実は、サークルをスタートするきっかけになったのは、私が他の人の話を聞いて気づいたことやこれ役立つかもと思うことを時々伝えていたんです。この、ちょっとした情報が欲しいと言われたんですよね。

私自身は、無自覚だったし、そんなに役立つとも思っていなかったのですが…かなり役立つと言っていただいています。そして、「自分では引き出せなくても、周りの人から引き出してもらえばいいじゃん!」と言われ、単純に「そうなんだ」と流れにのって、サークルを始めました。

今日のセミナーで、「仲間に言ってもらっていた言葉ってこういうことなんだ」とやっと自覚できました。これを周りの人に伝えることができれば、これも私のテレワークになるんだなぁと。

もしかしたら、1番おしゃべり会を必要としているのは、私なのかもしれません。私の情報の引き出しを引っ張り出してくれる人に出会えることも、密かに募集しています(笑)


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