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好きなことを予想外の理由でできなくなった時あなたはどうしますか?

1月11日は鏡開きですね。家族みんなお餅大好き!なのですが、我が家はここ数年、お餅全面禁止だったので、鏡開きもお餅を食べることも疎遠になっていました。今年は、お餅解禁になり、久しぶりに鏡開きを思い出したところです。

禁止だった理由はいろいろあるのですが、好きなことを自分が予想できない理由でできなくなるって、やっぱり辛いですよね。目の前の人や身近な人はできるのに、自分はできない。

「できない」

という現実に、1人で立ち向かうことは悲しく、底無し沼に落ちていくような、なんとも言えない深い悲しみを感じることも…。

でも、そんなときに、誰かが寄り添ってくれたら。「できない」という現実を変えることができなかったとしても、現実に向き合う勇気をもらえる。

そして、できないという現実を受け止めて、

「今」自分ができることは何か?

という新しい視点に切り替えることができるんですよね。

予想できない、自分ではどうしようもない理由。

今でいえば、コロナを思い浮かべる人が多いかもしれません。

コロナによる影響はすごく大きくて、「早く終息してほしい」とみんなが願っている。だから、苦しみも悲しみも、より多くの人と分かち合えると思います。

でも、これってものすごく特殊。

多くの人と分かち合えることができない、どうしようもないことの方が多くて、生きているといくらでも起きると感じます。

最終的には、自分自身で向き合い、乗り越える、または別の手段を見つけることが必要になるのですが、自分1人だけでは難しい。そんな時、1人でも2人でもいいから、お互い支え合える仲間がいることで、向き合える力は変わっていきます。

少数派の少数派の人は、日々、「勘弁してくれ」と思うほど大きな壁にぶつかっているでしょう。慣れることはないけれど、多くの人よりは場数を踏んでいるかもしれません。

それでも、まだまだ、1人でなんとかしようとしている人の方が多いですよね。なかなか分かり合えないから。だから、1人でもいいから

「わかるよ、それ!」という仲間を見つけてほしい

と願っています。

私も、少数派の少数派。だから、今、出会えている仲間は、本当に貴重で奇跡的な出会いだと、日々感謝しています。

仲間に出会うためには、一歩踏み出す勇気だったり、日々の想いを発信することが必要。だけど、いきなり行動することって、難しいですよね。

そんな時は、自分ができる範囲でやってみることで、同じ感覚や想いの人と少しずつ出会うことができます。

だから、今、諦めそうになっていたら、諦めないで。ちょっとだけ、勇気を出してみてください。

最初から自分の想いを表現するのが難しいときは、「いいな」と思う人の投稿に「いいね」などのリアクションをすることから始めるといいですよ。

そうすることで、自分がどんなことに興味があって、好きなのかに、あらためて気づくことができるから。気軽に簡単なことからはじめてみてください。

あなたにとって必要な仲間の見つけ方を音声で紹介しています。

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