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生活

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家族のサポートをしていても自分の時間を持つことは大切。リフレッシュや学び、そして人とつながる道具やコツについてご紹介します。
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2020年10月の記事一覧

45歳でも実現したい夢がある

子供のころ、夢を想像しながら「どんな大人になるんだろう?」とどこか客観的にというか、他人事のように思っていた私。実際に大人になってみると、誰かが実現してくれるのではなく、自分が動いて実現しなければ誰もやってくれない。 そんなことすら気づけなかった。気づく時間や自分のことをふりかえることができなかったと、今更ながら思います。 そして、人生の折り返し地点を過ぎた今。「まだまだ遅くないはず!」と、自分の子供の頃の夢や好きだったことを実現したいという気持ちになっています。 そん

リアルが苦手な理由は○○が原因だった

先日、久しぶりのリアルな場所に行き、初のプレゼンを経験して撃沈したことをお伝えしました。 このプレゼンであらためて気づいたこと。それは、 「リアルは苦手」。そんなことをサークルのメンバーに伝えたら、いろんな答えが返ってきました。心理学を学んでいる方もいるし、いろんな経験をしていて、職種もさまざま。だから、自分だけでは気付けなかったことに、気づけるんですよ。 今回の気づきは ・音に過敏なので集中できなかった ・ターゲット層が違うことによるアウェイ感 です。 特に、私

仲間とのふりかえりって最強だ!

毎月恒例のサークルイベントの1つが「おわりのお茶会」。今月できたこと、そして、来月やってみたいことをシェアしながら、いろんな話をしています。 「今月あまり行動できなかったな」と感じていても、仲間が聞いて 「変わったよ」 「それすごいね!」 「素敵な夢だね」 そんなフィードバックをもらえることで、自分では気づけなかった変化や行動に気づくことができます。 一人だと「今月何してたんだろう…」という気持ちになるものです。それは、私も同じ。 サークルメンバー、みんながいろんな

「僕たちのせいにしないで!」という言葉で目が覚めたこと

今回は、noteのお題、「#子どもに教えられたこと」で何があるかなと考えたとき、私の今の活動すべてが、子どもに教えられたことだなと思いました。ということで、私が子どもに教えられたことを少しご紹介します。 私の子供たちの不登校がスタートして、今年で8年目。子供たちの不登校がなかったら、学習の困り感もしらず、教育移住もせず、そして、公務員を退職しテレワークで働くこともなかったでしょう。 生まれてきたときは、学校でお友達たくさん作って、中学・高校では部活をして、時にはケンカして

人はいつか死ぬ。だからこそ今できること

毎月恒例になった月に一度のオンライン読書会。テーマは「ライフワークをテレワークで!」なのですが、今回も一味違った読書会になりました。やはり、オンラインでも場の空気はファシリテーターだけが作っているのではない。そんなことを改めて感じだ読書会でした。 どんな読書会になったのか?少しだけご紹介しながら、私にとっての気づきをシェアしたいと思います。 今回はサークルメンバーのみということもあり、気心の知れた雰囲気でスタートしたんです。でも、終わってみると「なんだか、みんな思い雰囲気

予想外のコメントに後には引けなくなったこと

本当に実現したいことがあるとき、私がよくやることが宣言すること。これって、かなり効果ありますよね。自分だけで宣言するのもいいのですが、自分以外の第三者に宣言するって、ドキドキしますけど、実現の力は半端ないと思っています。 前回の記事で、「本の執筆にチャレンジすることにした」をお伝えして、いつものとおりSNSに投稿しました。 スルーされるかなぁと思っていたのですが、Facebookの投稿には予想以上にいいねとコメントがついています(私にとってはの数字です…笑) もう、後に