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新年度 児童指導員として

皆さんこんばんは。虐待予防団体Heart resQの小松奏楽(こまつそら)です。

いよいよ新年度スタートですね。
先週までダウンを着て外に出ていましたが、
ここ数日で汗ばむほどに暖かくなりましたね。

今年の春はインフルエンザで一週間ほどお休みをいただいておりました。
そのおかげでアレルギーに効くお薬をいただき、
花粉には悩まされずに済みましたので、運が良かったのか悪かったのか…
新年度は体を大切に過ごしていきたいです。

ここで新年度の目標をこの場をお借りして発表しておきたいと思います。
新年度の目標は、

「1年の見通しを持って継続すること」です。

普段児童養護施設で勤務している私ですが、今年から3年目に突入します。
この2年間、とにかく子どもたちと関係を築くこと
それから、この園ではどのような1年が過ぎていくのかについて
必死になっていたように感じます。

3年目として、この2年間で吸収したことに加えて
これからは私なりの試みを行っていきたいと思っています。

新しく始めたこととしては、
月刊の新聞を書き始めました。

これは私が中学3年生の頃の担任の先生が行ってくれていたことです。
先生は毎週のように学級新聞を書いてくれていました。
私がそこで感じたのは、この先生は私たちをずっと見守ってくれているという
安心感でした。

私は月刊なので先生より頻度は少なくなってしまいますが、
子どもたちに大人が見守っているという安心感を
感じてもらいたいなと思い始めることにしました。

子どもたちの1年間
子どもでいられる時間と考えれば
本当に短い時間だと思います。

そんな貴重な時間を
私たち大人が見守って、大切にしてあげたいと思います。

1年間を通してこの新聞を書くことを目標に
児童指導員として成長していきたいと思います。
1年後にここで達成報告ができるように頑張りますので
よろしくお願いします。

今回は以上です。
最後までありがとうございました。
HQ小松でした!