デジタルとAIの未来を語る(オードリー・タン)

Facebookやインスタで投稿していた本の要約をここでも公開してみる。要領得ないけど、徐々に扱いに慣れていきたい。まずFB投稿の転記から開始。
🔹AIが開く新しい社会
・AIは人間を補助するツール
　調整・責任は人間→民主主義と同じ
・誰もが社会参加するためにAI活用
・AIと人間→ドラえもんとのび太の関係
・インクルージョン、寛容→誰も置き去り
　にしない、そのためにデジタル活用
🔹公益の実現
・柄谷行人「交換モデルＸ」から影響
　知識の交換における信頼関係
　デジタルで実現可能性（実験場所）
🔹デジタル民主主義
・政府と国民双方向でオープンに議論
　語り合う場をオンラインで提供
・フレキシブルで生き生きとした社会・
　政治体制（柔軟に憲法改正）
・With the people（李登輝）
・Taiwan Can Help(お互いさま精神)/鶏婆
🔹ソーシャル・イノベーション
・共通の価値を見つける手伝い
　政府が価値観→民間・個人引き入れる
・3つのキーワード
　持続可能な発展/イノベーション/インクルージョン
・台湾ではまず中業企業がデジタル化
🔹プログラミング思考
・デジタル時代に役立つ素養
　自発性/相互理解/共好→「萌典」PJ
・STEAM＋D教育、美意識・価値観
・異なる考え方の人たちと交わる
　プログラミング/アート/デザイン思考

(一言メモ)

大切なのはデジタルでなく人間力、オードリー・タン氏の魅力はテクノロジーに関する能力ではなく人間を尊重する心である。