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ただ、自分の真のこころに従う。

咲き誇る桜をみてふと思ったこと。

桜は人を喜ばせようと考えて、
毎年咲いているわけではなく、
ただ、
その年の暑い夏と秋と寒い冬の状況に応じて、
花を咲かせているだけ。

その花の蕾みが付き、
膨らみ、開花し、5分咲き、満開、咲き誇る🌸
を経て、散っていく様を、
人は愛で、その短い変化に、
人の人生を重ね合わせたりしながら、
楽しんだり、ちょっとした気づきを得たり・・・。

それでも桜は、
ただ環境や状況に応じて花を咲かせているだけ。

つまりは人も同じで、
何かのためにとか、
誰かのためにと行動することは、
確かに素晴らしいことだけれど、
それよりも何よりも、
自分がどうしたいか?
どう在りたいか?と、
自分の本当の「こころに従って」
「自分を喜ばせながら行動」すること、
それだけで良いし、
本当はそれだけしか出来ない。

それが、
勝手に何かのためになり、
誰かが喜んでくれる!につながるだけ。

喜んでもらうのも、喜ばせるのも、
私がやることではない。
相手がどう感じるか?
相手が勝手に喜んでくれるだけ。
相手次第。
なので、期待に反して、怒る!ことだってある💦

決してコントロールできるものでも、
コントロールするものでもない。

ただこちらの力の及ばない反応がある。
それだけなのだと・・・。

だからこそ、あくまでも、
しかも、誤魔化さない、遠慮しない、
歪めない、まっすぐな真に素直な気持ちで!
自分のこころに従う。

真の自分本位は、真の相手本位。
自分の世界は自分で自由に創る。
相手の世界は相手が自由に創る。

ただ、それだけが在るだけ。
至ってシンプルなんだ🌸

それが繋がったときに、
やっと共有出来るお互い有難う💕の
よろこびとなる。

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