ICTラボ 「canva教室〜推しを推すチラシを作ろう〜」
・読まない
・信じない
・行動しない
これはチラシを手にした時のお客様の行動を分析したマクスウェル・サックハイム氏の言葉です。
せっかく作ったチラシも読まれないのは悲しいですね。。。
まずは読んでもらえるように絵や言葉でインパクトを与える
→実際に足を運んでもらう
→自分達のことを知ってもらう
これが大切な集客の流れになってくると思います。
今回は今一番の「推し」の紹介チラシを作ることでcanvaの使用スキルと言葉の選び方、デザインの作り方を磨いてもらおうと企画しました。
集まった中学生はやはり時代の子ですね。
サクサクと操作を自分達のものにしていました。
リアルな怖いチラシも自分の好きを散りばめた作品もいくつか作ってくれました。
キーボードの使い方もすでに完成しており、立派でした。
大人の方たちはすでに広告したい物があったので、自分の広告を作ることに没頭していました。
初めてcanvaを使う方が集まったので、私も頼られることが多くありがたかったです。
私が手を加えて修正するのは簡単ですが、やはり自分で手を動かして、あれこれやってみて、そしてみんなに見てもらうということが上達の近道だと思います。
ブログや小説、新聞などじっくり読みたい、読みふけりたいものは想いをたくさん語りたいです。
でもその本や記事を「読む」というところに到達するまでの道順はわかりやすく、心に刺さる言葉で引き寄せることが大切だと思います。
より心に沁みる言葉を選ぶには日々の会話や読書で日本語を浴びることだと考えています。
友達のことば、親からの言葉もどんな言葉が心に響き、どんな言葉がスルーしてしまうのか。
綺麗な日本語とそうではない日本語も気をつけてみてください。
日常の中にもヒントは落ちていますよ。
今回の体験を次のチラシ作りに活かす、学生であれば自分をアピールする面接などにも活かしていただけたら、まめちゃんとしてはガッツポーズですね。
ご参加いただき本当にありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?