定時に帰ることでメンタル安定!
基本的に定時退庁を目指して仕事をしています。
私の職場は、定時になると音楽が鳴ります。その音楽を聞くと、周りの職員も「さぁ、帰るよー」「いつまで仕事すんの?」と声を掛け合います。
定時退庁をするという職場の雰囲気が出来上がっています。
定時退庁することで、何がいいかって、身体を休められる、趣味に時間を割ける、明日のことをゆっくり考えることができます。他にもありますが…
そして、
活力が少しでも上向いて次の日を迎えられる
のです。
向き合う子供たちにも笑顔で明るく接することができるし、話を聞いてあげられる余力があります。
教職員は、とにかく、授業準備、文書処理、電話対応など仕事が多岐にわたります。スクラップできるものはスクラップし、前例にとらわれずやめられるものはやめるなど、働き方改革は、必須です。
私の職場は、昨年度からボスが代わり、働き方改革を率先して行う方です。ボスのリーダーシップのもと、穏やかに、前向きに仕事に向かえています。周りの学校がどうだとか、教育委員会の顔色をうかがって判断するのはではなく、学校の特性に合わせて、どんどん働き方が変わる、変えられる時代になるともっともっといいなぁと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?