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皆さんは、心療内科で処方される薬の危険性をご存知ですか?

さて、この記事で当Note2記事目となりますが、離脱症状でなかなか頭が働かず、書き始めるのにとても時間がかかってしまいました。

日本の精神医学に対して、書きたい事が山のようにあるのですが、離脱症状が出ているとなかなか頭が働かずに、「あれ・・・何を書いたら良いのだろう・・・」と手を動かすまでにとても時間がかかってしまいます。

ようやくお題が決まり、記事を書き始める事が出来たので、ここからざーっと書いていきたいと思います。

まず、ニュースで取り上げられている記事をご覧下さい。

私の場合は、副作用・依存性・離脱症状の説明は一切されませんでした。

今や、インターネットで少し調べれば、心療内科で処方される薬の多くは副作用・依存性・離脱症状がある事が容易にわかりますが、これらの重大な事実を、私の主治医は一切話す事はありませんでした。

むしろ、断薬を行うあたりで私自身が調べ、このような内容が書いてある記事を主治医にお見せしたところ、「このような薬は誰でも飲んでいる。私は悪い医者かなぁ?じゃあカウンセリングでも受けたらいいじゃないか!」と少し怒った口調で私を突き放しました。(ちなみに、この日からいきなり全ての薬をSTOPされ、一気断薬状態に。)

私は、10年間も医師を信じ、自分のうつ病を治す薬なんだという理解の元、これらの薬を服用して参りましたが、

・性格が変わったようで悩み
・態度が傲慢になった事で悩み
・気分の上下がひどくなった事で悩み
・人間関係がいきなりうまくいかなくなる事で悩み
・お金をうまく管理出来ずに悩み
・人が怖くなる事に悩み

・・・あげればキリがありませんが、薬の影響による脳の障害で、本当に多くの事に悩み続ける人生を送ってきました。

だって、麻薬のようなものなんだからおかしくなって当たり前です。

調べてみると、これらの薬は【麻薬及び向精神薬取締法】にて管理されているとの事。は?麻薬及び向精神薬取締法って何・・・?私は麻薬のようなものを服用していたの?意味がわからない・・・軽い薬じゃなかったの?このように思いました。

初めてこのような事実を知った時、これまで自分の性格だと思っていた自分のふるまいが、麻薬のような薬を飲んでいた事が原因だとわかり、あまりにも強いショックを受けました。

そして、これまで私に本当の事・大切な事を伝えなかった主治医に猛烈な怒りが湧いてきました。(この怒りすら精神薬の影響でおかしな怒りだと今はわかります。)

私はこれまで、たくさんの事に後悔しています。自分が取った行動を思い出し強い不安感や恐怖感を感じる事があります。考えてみると、心療内科で処方された薬を飲む前の出来事は、ここまで後悔する事は1つもありません。全て納得が出来る範囲内の事です。

ですが、この麻薬のような向精神薬を服用してからの私の行動は、本当に多く後悔するものがあり、ここで取った行動が今尚これからの人生に多大な影響を与えている事は、本当に辛い事です。

あなたが飲んでいる薬は大丈夫なものですか?

今、心療内科や精神科に通われていらっしゃる方、たぶん、ほとんどの方がまだ自身が飲んでいる薬の危険性を理解されていないのではないかと思います。(私も、服薬中はわかりませんでした。)

私の場合、医師から一気断薬を促される事となりましたが、断薬を行った事で服薬中の自分がおかしかった事を初めて理解出来ました。(断薬しなければ自分のおかしさに気づけないとは酷です。)
※自己判断での一気断薬だけは絶対に危険だと思いますので、この記事を読まれてもそのような事はされないで下さい。

服薬中の場合、薬が脳に影響している事で、本当に判断力が低下しており、また、「医者という存在がそのようなおかしな事をするわけがない。」という認識から、医師を疑う・薬を疑うという事にたどり着かれる方が少ないのではないかと思っております。

更に、医師自体がその副作用を隠し・依存性を隠し・離脱症状も隠し・・・こういうケースが今の日本では非常に多く起こっているのだと感じています。

この問題は非常にややこしく、仮に薬が原因であなたがおかしくなっていたとしても、医師は・・・「あなたが元からおかしいのです。」と言う事で、非をあなたに持たせる事が出来てしまいます。そして、これを立証するという事がなかなか出来ない事が問題です。(見えない為なんとでも言える事が非常に難しい問題だと感じます。)

うつ病の場合も、そもそもうつ病を診断するモノアミン仮説自体が仮説ですし、薬によってうつ状態がひどくなったり躁状態がひどくなったりしても、「あ~・・・あなたは躁うつ病ですね・・・」などとバカげた診断が下されます。(本当は、その麻薬のような薬の影響で躁状態になっているのではないでしょうか?)

一応、薬を飲まれている方がこの記事を読まれていらっしゃるようでございましたら、是非Googleにて ベンゾジアゼピン と入力し、ニュース項目を見てみられて下さい。

知った上でどう対処していくか、これが課題になるかとは思いますが、知らないでいつの間にか取り返しがつかなくなるよりも、今知って今後の人生を取り戻す行動に出られた方が良いのではないかと思います。
※自己判断での一気断薬だけは絶対に危険だと思いますので、この記事を読まれてもそのような事はされないで下さい。

結論:薬で多くの人の人生が破壊されている

一気断薬後、とにかく苦しすぎて苦しすぎて、私はありとあらゆる情報を集めていました。

そうしていると、この薬害に気づいて減薬・断薬を行われている方が多い事に気づき、また、まだこの薬害に気づいていなく薬信者になり、おかしな表現をしながら生きている人が多くいらっしゃるという事にも気づきました。

史上最大の薬害だ・・・

このように書かれたサイトもありましたが、本当にその通りだと思います。

私は身を持ってこの薬害により人生の損失を経験していますが、私以外にも本当に多くの方がこの薬害により人生に多大な損失を被っています。

どうか、この問題がこれから解決していきますように。
※自己判断での一気断薬だけは絶対に危険だと思いますので、この記事を読まれてもそのような事はされないで下さい。



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