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元銀座NO1ホステスさんが語っていた男の精神年齢その3

え~男の人ってこんなに単純なの!?

こんにちは、おちゃらけているようで大事なところはおさえていると言われているカウンセラーの森さんです。

さて、この記事は「男性って何を考えているかよく分からない」とか「男性の扱いってホントに難しい」と思っている女性に向けて書いてます。この記事を読むことによりあなたは、男の人の上手な操縦方法が分かるでしょう。

3・男を喜ばす魔法の言葉1つのOとは?

前回からの続きです。男を喜ばす魔法の言葉、最後の1つ「1つのO」とは一体何でしょうか?それは

・教えて~

です。男って(人ってといった方が良いかも?)基本的に「教えたい欲求」が強いです。更に言えば「女性に頼られたい欲求」は教えたい欲求より強い。この二つの欲求をミックスさせて実現させるのが「教えて~」という言葉。

例えば男性と会話していて、その男性があることに、非常に興味を持っていることが分かったとします。仕事でも趣味でもなんでも良いです。それが分かったら、あなたはその男性にこう言いましょう。

あなた「〇〇さんて、そのことについてとても詳しいんですね。教えてもらっていいですか?」

男性「え~こんな話聞きたいんですか?」

あなた「聞きたい、聞きたい。教えて、教えて~♪」

男性「しょうがないな~。これはこれこれこうでこうなんです。」

あなた「凄~い、さすが~素敵~」

もう男性は内心、嬉しくて嬉しくてしょうがありません。あ~生きてて良かったな~っと思っている事でしょう。脳内でセロトニンとドパーミンが出まくっていると思われます。

男性は誰でも、こういう話の1つや2つ持っているものです。しかし、女性に対して頼られたい、カッコつけたい、いいとこ見せたいというプライドという鎧をまとっているため自分から「聞いて聞いて~」っと言い出せません。

そのプライドの鎧を着せたまま、上手に喋らせてあげてください。この世の至福を感じているはずです。あなたは心の中で「大きい子供は手が係るわね、しょうがないかな。」と聖母マリアになったつもりで、上手に手の平で遊ばせてあげてくださいね。

さて、3日間にわたって書いてきた「男の精神年齢」。次回は魔法の言葉「1つのOです」です。引き続き読んで頂けると嬉しいです。



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