見出し画像

凄いエピソードを語っても、採用にならないことはある

他の就活生の自己PRで、「エピソードの凄さ」に圧倒されてしまったことはありませんか?
海外留学、サークルの立ち上げ、起業経験など・・・凄い経験をしてきた人と並ぶと、急に自分の経験が小さく見えてしまいます。でも、実は凄いエピソードをもっていても、採用が見送られることもあります。
 
例えば、「誰とでも話せる明るい人を採用したい」と思っている企業担当者の前に「大学時代に部活動で全国一位になりました」という就活生が来たとします。でも、話を掘り下げたとき、「全国一位になるために一人で黙々と練習していた」と言われたらどうでしょうか。
実績は素晴らしくても、採用したいとは思えませんよね。
 

「企業が求める人」と「自分らしさ」が一致することが大事!


実は、面接官が一番聞きたいことは、「あなたがどんな人か」ということです。選考を通じて「自社に合う人か」をジャッジするわけですから、「その人の性格」を知りたいのです。
そのため、まずは「企業が求めている人」を知り、そこに合う「自分らしさ」を伝えることに力を注ぎましょう。小さなことでも良いので、「企業に合う自分らしさ」が伝わるエピソードを探してください。
 

「自分らしさ」を伝えることが出来るのか?


さて、自分の考えているエピソードで企業の方に「自分らしさ」を伝えることが出来るのか?やはり、それはプロに見てもらうのが近道です。よく聞くのが「サークルの先輩に見てもらいました。」「ゼミの先生に見てもらいました。」等ですが視点が狭く偏っている場合も多く見られます。就活が上手くいかない方、まだ何も始めてない方、先ずは大学のキャリアセンターへ。いまさら相談しにくいという方はオンライン相談を活用ください。
 

オンライン相談「就活RESET(リセット)」・・・無料


 


申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1aI41MUmHSduU2knNnd_OOhMm97JBD3v5HyzqMFjjAlw/edit


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?