見出し画像

2023年12月『JIC日本語コミュニケーション認定講師』として、初めてワークセミナーをさせていただきます。


今回、関係企業様限定のワークセミナーで講師を務めさせていただきます。

そして何が嬉しいって!

『JIC日本語コミュニケーション認定講師 共田ちほみ』


というタイトルでの初の公のお仕事です!

最高です!!!

今回、実習生とのコミュニケーションでお悩みの企業様が集まって下さるので、それはそれは、私が今まで体験してきたことをぜ〜んぶ直球!でお伝えでき、そして、それが、きっと皆様のお役にたてること間違いなし!なのが見えます^^;

実は、2017年5月、博多駅に入ってる店舗の店長様達向けに
「インバウンドセミナー」というものをさせていただいたことがあるのですが、それがかなり生きてきそうです^^
(当時は、、、日本語教師として8〜9年目だったかな?と思います)

確か私の記憶では、80名×2回の実施だったと思います。




そして、その成果ですが、、、

「外国人への苦手意識を払しょくする」という点においては、「日本語でいいんだ」「実際にやってみます」などのコメントに表れている通り、かなり意識改革が行えた。

■「日本語の構造」を知り、改めて「日本語をどのように使うとよいのか」ということを考えることができた。


■  日本語コントロールの方法(実践)は、なるほど感あり。今後、自分が伝えたい日本語をどのようにコントロールすれば理解しやすくなるのか、という具他的な方法を得ることができた。

「日本語コントロール」「ツール」「ジェスチャー」を組み合わせて使うことによって、今まで伝え切れていなかった情報を、より明確に伝えることが出来るという気付きを得た。

このご感想はほんの一例ですが、博多駅内で物品を販売していらっしゃる店舗様の「外国人とのコミュニケーション問題」は、売り上げに大きく影響してきます。

そうなのです!

『コミュニケーション=意思疎通』は、その先に「目的」があります。
その目的を達成するためのツールが
「日本語」であり「意思疎通」です。

ここは、「日本語教師」という職業だけでは届かない領域です。
なぜそれが言い切れるかと言うと、

「意思疎通=言語」ではないからです。
「意思疎通」とは、言語を使用するかどうかという焦点ではなく、

「自分の意思を伝える・相手の意思が伝わる」
ことが目的です。

そんなことを、この日本語教師になって数年目の私は、既に考えて、そして、総勢150名以上の店舗の店長様方にセミナーを行って、その上、売り上げに直結したアドバイスなんぞさせていただいていたなんて、、、

今考えると恐れ多いですが、でも、効果と成果はすっごく大きい実りあるセミナーになりました^^

常に「コミュニケーションとは、、、」と考えながら日本語教師ライフを送ってきた私の、少しの自慢です^^

そして今回久しぶりに企業様向けのセミナーが12月にあります。

「労働力不足問題」直結の「実習生」というキーワードでお悩みを抱えていらっしゃる企業様と

『JIC日本語コミュニケーション認定講師』
として問題解決セミナーをさせていただきます。

自分が信じてきたことと、
世の中の問題解決と、
私を見つけて下さった企業様とこの時代に

心からの感謝と、心からの自信をもって、この日を楽しみにしたいと思います!

『JIC日本語コミュニケーション認定講師』
JIC協会で生まれた、世界に一つの「職業」です。

是非、1名でも多くの意識の高い皆様に見つけて、仲間に入っていただけることを楽しみにしています。

JIC協会・JICs 
共田ちほみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?