『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格』講師ご紹介_001 中村美智代さん_
『JIC日本語コミュニケーション認定資格講師』
「001 中村美智代さん」のご紹介です。
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□名前:中村美智代
□居住地:大阪府
□主な対象:学生・社会人・日本で生活している人
□趣味・特技・語学:
韓国ドラマを見ること・ねこと遊ぶこと・パン作り・寄席に行くこと
韓国語(日常会話程度)
□好きな言葉:
韓国語の『시작이 반이다(シジャギパニダ)』
物事を始めたらそれは半分達成したようなものだという意味。
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HPにも「JIC協会 認定講師」として、掲載させていただいております。
「コミュニケーションを教えられるようになりたいです!」
という思いの元、講座に申し込んで下さり、まずは、
「コミュニケーションを教えるとは、、、?」
からの講座の入りに、決して
「順風満帆」に、修了までの12回を終えられたわけではありません。
「コミュニケーション」とは、、、何?
「コミュニケーションを教える」とは、、、何?
と、「コミュニケーション」に向き合うところから始まり、講座の中盤では、
「実は、分からなくなって、、、」
と、迷いを吐露されたこともあります。
皆さんは、コミュニケーションを
「分からなくなりました、、、」
というところまで突き詰めて考える事って、、、ありますか?
これが、目に見えない、そして、まるで「日本語を教えること??」と、似て非なるものとの比較で陥ってしまう(誰もが、です)ブラックホールなのです。
ここは、1期生〜3期生まで、ほぼ全ての皆様が一度「ぽんっ」と陥ってしまう穴です。
ただ、迷っているのは「成長の時」と信じて講座の後半に向き合い、そこから12回目の講座修了までの美智代さんの快進撃は目を見張るものがありました。(大げさな表現でもなんでもありません。)
これは、1期生の誰もが思っている感想だと思います。
日本語を教える=言語を教える=日本語教師
意思疎通の仕方を教える=意思のキャッチボールを教える=日本語コミュニケーション講師
この小さくて大きな違いを、12回の講座で、見事最高のプレゼンテーションで締めくくって下さった美智代さんに、心より尊敬の念を込めて、これから、「日本社会のコミュニケーションの問題解決」を言動に移していけること、心より楽しみにしています!
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■JIC日本語コミュニケーション認定講師とは
異文化理解の元、異文化コミュニケーションの中の『日本語コミュニケーション』を、教えることができる人材のことです。
■資格の目的
Ⅰ:文化・価値観の違いから起きる、日本社会のコミュニケーションの問題を見つける。
Ⅱ:文化・価値観の違いから起きる、日本社会のコミュニケーションの問題を軽減、解決する。
Ⅲ:日本語教師のその先の資格として、社会的地位の向上を目指す。
■講座で学ぶ、問題予防・解決の3つのSTEP
Step1. 「何を」解決すべきかを知る
Step2. 「どうやって」解決するのかが分かる
Step3. 「誰が=自分」になるために、人間力と専門性を身につける
■社会的地位
日本社会のコミュニケーションの問題解決専門家
■日本語コミュニケーションとは
「日本語」+「コミュニケーション」のこと。日本で、日本語を使って、日本人と意思疎通を図ること。
◆『日本語』=言語としての要素と仕組み(品詞、語順、文法など)
◆『Communication』=意思疎通(場面、上下関係など、文化によって変わる意思疎通の図り方)
■身につく技術
・問題発見力
・問題解決力
・伝える力
・伝わる力
・質問力
■対象者
・『日本人とのコミュニケーションに悩んでいる、、、、。』という人の問題解決ができるようになりたい方。
・日本のグローバル企業(外国人雇用企業)内のコミュニケーション問題を解決できるスキルを身につけたい方。
・コミュニケーション講師として、企業と仕事がしたい方。
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