『固定概念を外し続けて、まずは目の前の人を見る、という軸を育ててきたからだと思います』JIC日本語教師養成講座_修了生のコメントです✨️
昨日、一昨日と、『JIC日本語教師養成講座』受講生のH三の「修了後のコメント」を、3回に分けて掲載させていただきました。
Q1:
Q2:
そして、今日は『Q3』です。
Q3:全体を通して、最後にご感想をお願いします。
私はどちらかと言うと、知識が先にあったかというよりも、むしろその逆でした。いきなりポンっと日本語のレッスンをすることになり、そこからがむしゃらに進んできて、答え合わせをしたくて検定試験を受けて、そこから、ちほみさんに辿り着いたという、逆走型だったのですが、私の性格や性質はこれが良かったのだと自信を持ちました。
最初の講座から、ずっと私の話やレッスン上での悩みを聞いて、真摯にアドバイスやご指導をいただき、本当に感謝しています。私との講座は、イレギュラーなことが多かったと思います。それに対しても臨機応変に対応してくださりありがとうございます。それはちほみさんが固定概念を外し続けて、まずは目の前の人を見る、という軸を育ててきたからだと思います。これからも、自分も学びながら、生徒さんたちと一緒に成長していくのが楽しみです。これからも、よろしくお願いします!
「逆走型」のHさん^^
体験から手探りの日々は、振り返ると「体当たりだからこその学び」があったかとは思いますが、その時々は、かなりの「不安」とか「心配」があったのでは、と思います。
答え合わせをするように検定試験を受け、この講座を見つけて下さり、
「これでよかったんだ」
と思えて修了して下さったこと。本当によかったな、、、、私も思っています。
『固定概念を外し続ける』
ことは、ある意味、自分との対話を続けることで、私も、私なりにではありますが、ずっとずっと続けてきました。
また、固定概念は、「私の中」だけにあるものではなく、「世の中」にもたくさんあり、「世の中の固定概念」と戦う(⬅️この表現がぴったりだと、振り返ると思っています)ことは、とても大変でした。たくさんの不安を植え付けられました。
だからこそ、「日本語学習者のみなさん」「日本語教師のみなさん」には、
「なんでもいいんですよ」
「いつでもいいんですよ」
と、全てを肯定し、最初の一歩の自信がどうしても持てなかったら
「じゃ、やる、やらないは後にして、まず、ちょっとだけやってみますか?」
と、小さなチャレンジを促します。
ここからがこの講座のスタートです。
小さな一歩が、小さな体験が、小さなチャレンジが、大きな半年後を作ります。
この証明を、これからも一人一人の皆さんと向き合いながら作り続けて行きたいと思います。
Hさん、この半年、この講座と私を信じて下さって、本当にありがとうございました!
これからもずっとずっと繋がって、成長し合っていきましょう!
🌼お知らせ🌼
JIC日本語教師養成講座、11月生の3名様を募集しています。
(10月生の3名様は満員となりました。ありがとうござます!)
お一人お一人に合わせて、内容もスケジュールもお支払い方法も(分割・カード払いもあります)臨機応変に対応しています。
10月20日までお申し込みの方は、5,000円割引させていただいています。
日本語教師としての人生のターニングポイントに、この講座を信じていただければ幸いです。
➡️『JIC日本語教師養成講座』
Chihomi@JIC日本語教師養成講座で、世界中の日本語教師の夢を叶えたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?