2024年8月3日(土) ネガティブな感情と向き合う

 ここ最近は「ネガティブな感情と向き合う」が自分の中でテーマになっている。


 最近は1人でいる時は悩まないので、ネガティブな感情が生まれのはほぼ人間関係が理由である。

 嫌なことや悲しいことが起こった時、その時の感情を誰にも見せない日記帳に書く。
 「むかつく」「死ね」とかは使わず、なるべく言葉を尽くして丁寧に。 どうして自分はそう思ったのか、その事象をどう解釈しているのか、相手をどんな人だと思っているのか。

 そうして後から読み返すと、上品で辛辣な悪口が出来上がっている。


 わたしは人前で言ういわゆる悪口は嫌いなのですが、
そういうのとは違う、こんがらがった感情を解きほぐして整理していくための言葉が、ネガティブな感情を救ってくれている。

 人前で悪口を言うのと同様に「人と仲良くなるには悪口も必要」という理論も嫌いなのですが、
悪口を言いたくなってしまうようなネガティブな感情が自分の中にもあると受け入れるのは大切なことだと感じています。
(そもそも「悪口」の定義が人によって違うのかもね)

ここまで読んでくれたあなたがだいすき!