つれづれと雑記、最近のやりたいこととか
ホットサンドを食べたい
先日ちょっとした用事の合間にカフェに入ってホットサンドとアイスコーヒーのセットを頼んだんですが、それがとてもおいしかったんです。
ホットサンドの中にはハム、目玉焼き、チーズが入っていたんですが、目玉焼きはちゃんと半熟だし、プレスされながら焼かれた耳の部分はかりかりのサクサクだし、ささっと食べて用事済まそうと軽い気持ちで入ったはずなのに随分いい体験をしてしまいました。
わたしはただの食パンってなんか味気なく感じてしまって、パンを食べるとしたらもっぱらパン屋さんでその日の分だけ買うというのが普通で、自分から食パンを買うことってめったにないんです。
でもあのホットサンドを家でも食べるために食パン買おうかな、いやそれ以前にホットサンドメーカーも買ってしまってもいいなと、ちょっと思っているのです。
特にサックサクの耳のおいしさが忘れられない。
占星術を勉強してみようかな
前の記事でしれっとタロット占いが好きなことを書いてたんですが、
そのタロットの読み方をさらに深めるために占星術も勉強してみようかとふと思い立った。
各タロットカードの性質(みたいなもの)と対応する惑星との相性を考えると、さらに深いリーディングができるとか、なんとか…。
占いには大きく分けて命・卜・相の3種類があります。
命は生年月日や生まれた時間などその人が生まれながらに持っていて変えられないものを元に占うもので、占星術や四柱推命はここに属します。
一方タロットが属する卜は「その時、そのことを占おうと思って、その場所にそのカードが出たことに意味がある」というような、シンクロニシティの要素が入ってきます。
個人的には、このタロットの持つシンクロニシティの要素がとても面白くて好きなんです。わたしが今この瞬間このカードを引いたという偶然にも何か意味があるのかなと思うと、自分が今この瞬間生きていることさえ、何か大切な意味があって感動的なことなんじゃないかと感じられるんです。
一方で四柱推命などは、生年月日など強いられたものを元に占うわけで、自分がどんなふうに生きてきたとしても占いの結果は変わらないという不自由さがちょっと苦手だったんですよね。
しかし好きなタロットにもっと詳しくなるために背に腹は代えられんと思って勉強してみることにしました。
…なんて思ってたけど、いざ調べてみると占星術とても奥が深くて面白いし、そんな不自由なものでもないのかなと感じています。
なんにせよ、いつかやりたいと思っていることを今やってみると今日と明日がちょっと輝いて見える気がする。
ここまで読んでくれたあなたがだいすき!