グリーンスムージーで腸活

大腸がんをきっかけに腸活に目覚め、公式インストラクターになった友人の影響で始めた朝のグリーンスムージー生活。
もともと私1人で毎朝作って飲んでいたのですが、アルカリ化食の本にも「生の野菜や果物を多く摂る」「野菜ジュースを大量に」と書かれていたので、それなら家族にもグリーンスムージーでよいのでは?と思い、改めてグリーンスムージーについて調べてみることに。

グリーンスムージーの手引き書(ボロボロですが…)

◻️グリーンスムージー公式サイト

これらによると、グリーンスムージーの正しい定義は、
「生の葉野菜と生の果物をミキサーで混ぜ合わせて作る飲み物
となっています。

そして、グリーン(緑の葉野菜)とフルーツを丸ごとたっぷり入れて作るグリーンスムージーには、以下のようなメリットがあるようです。

◻️野菜の栄養がたくさん摂れる
グリーンスムージーは、葉野菜を摂るための手段として考案されたもの。
ブレンダーで野菜や果物を粉砕するグリーンスムージーは、細胞壁の中の栄養までしっかりと摂ることができる。

◻️消化しやすい
消化への負担が最小限である葉野菜とフルーツの組み合わせ。これをミキサーにかけて細かくすることで、さらに消化しやすく栄養を吸収しやすくなる。
※消化に負担をかけないために、グリーンスムージーには葉野菜とフルーツ以外の食材(牛乳、ヨーグルト、豆乳、市販のジュース、ナッツ、きなこ、はちみつ、砂糖、シロップ、粉末青汁、サプリメント、スーパーフードなど)は入れない。

◻️デトックス効果
フルーツも葉野菜も丸ごとミキサーにかけることで豊富な食物繊維をそのまま摂ることができ、体の中の老廃物が排出され、腸内をきれいにしてくれる。
バナナなどカリウムを多く含む食材でむくみ解消も。

◻️ビタミンCで美肌に
ビタミンCなどの栄養素は皮や種に多く含まれているので、素材を丸ごと入れるスムージーはビタミンCを効率良く摂ることができる。

◻️腹持ちが良い
腹持ちのよいバナナやアボカドなどの食材を入れれば、空腹感を感じることが少なく、栄養たっぷりなので、健康的にダイエットをすることができる。

◻️美味しく続けやすい
青汁のような見た目でも、葉野菜に甘味や酸味のフルーツが加わることで、初めての人でも飲みやすく、美味しく続けられる。


ということで、我が家は野菜ジュースよりもグリーンスムージーにしようということで、家族で取り組むにあたり、ミキサーを友人おすすめのVitamix(バイタミックス)に買い換え、グリーンスムージー生活のスタート!!

ある日のグリーンスムージーの材料
Vitamixで撹拌
出来上がり

※材料や作り方は上記の本や公式サイトに一部掲載されています。

作る際の黄金の組み合わせは、
1、葉野菜1種類
2、酸味の果物(おもに柑橘系)
3、甘みの果物
(ねっとりさせたい時はバナナ、さっぱり仕上げたい場合はりんご など)

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