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人に好意を向けられる&向けることに慣れたい

こちらの記事を上げたところ、1時間もしないうちにスキを5以上いただいた。
ご祝儀的な意味合いもあるだろうし、スキをくださる皆さんがnoteユーザーだから、書いたテーマが共感を呼びやすかったというのもあると思う。
(というより、マガジンに追加してくださったからですね、感謝!)

スキが5。
数字としては大変低い。でも、今の私のnoteは更新してから1日2日経って、やっと5もらえるかどうかという感じ。
だから、めちゃくちゃ嬉しかった。

しかし、それだけじゃなかった。別に感じてしまった気持ちが今回のテーマだ。
ストックする記事を書いていたので、リアルタイムにスキが増えていくのを感じていたのだけど、ページを開く度に赤い数字がついていて、「あなたのノートに対して、○○さんがスキしました」という文字を見る度、息を呑んで驚いた。そして、なんだか身構えてしまった。
(スキをいただいた方、こんな風に書いてしまって申し訳ありません! でも、それ以上に本当にうれしいです、ありがとうございます)

幼い頃から人と接するのに、極端に緊張してしまう。
今まで何回か書いているけど、自己肯定感が低いから人に悪意を向けられないかと、びくびくしてしまっている(だから、ツィッターは正直怖い……。noteだから、自由にのびのびとやらせてもらっています!)。
そして、今回の件で知った。私、好意を向けられるのも苦手なのか……!
なんてこった。

好意を向けられ慣れてないから、どうすればいいかわからないというヤツだ(それなのに、好意に飢えているから承認欲求は人一倍強いっていうね、我ながらめんどくさい……)。
なら、noteがいい練習になると思う!
まずはnoteでスキをいただくことで好意を向けられることに慣れよう(そのためにはスキと思ってもらえる記事を書かなければ)。

そして、自分からも少しずつ好意を向けることができるようにしていこう。それももちろん(?)苦手……。
いいと思った記事にはどんどんスキをして、素敵なnoteだなと思ったらフォローをして、そして、とても心に響いた記事にはコメントをしよう。

SNSをしていても、どうしても引きこもるクセがある。
「この記事、素敵。面白い!」と思っても、なんだか逡巡してしまってから、ようやく「えいやっ!」とスキを押している。「フォローしてもいいよね? ……ねっ?」と誰かに同意を求めてから(誰に?)、フォローする。
もっとオープンに、noteの輪に入ることを意識して、今日もnoteを読み書きしていきたい。

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