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ウォーキング、ランニングの勧め

ウォーキング、ランニングの勧め

ガチ目に書いたので参考にして下さい

合掌しているトラックの運転手さん

道で交通整理をしているおじさん

その仕事に長年専念している人の姿勢は尊敬です

スポーツクラブで体験できる筋トレ、ストレッチ、ヨガ、太極拳、ピラティスなどは、生活動作の基礎です

そこで基礎の動きを学び日常生活を豊かにするのが本来の目的で、近年は顧客需要が、日常への楽しみや、体調不良や姿勢の改善などになった為に、本来の目的を見失われてきてますが、この原点は忘れないようにしましょう


そこで得た動きを基礎にして、ランニングや、ゴルフ、サッカーなどのスポーツに応用して、より日常生活に近付けます。

どれも日常生活を豊かにする手段であって、中心は自分で、生活で、周りに運動があって、運動の中にスポーツがあって、基礎トレがある、そんな同心円をイメージできると、上手く優先順位を作れると思います



スポーツは各種チームプレイを学べるとか、サッカーで下半身中心、卓球で瞬発力や目を磨けたり、日常で不足してきたものを補えるなどメリットは大きいですが、場所や、パートナーが必要などの制限が多いです


ウォーキングや、ランニングは殆どの方がそういった条件に当たらず、誰でも取り組める上に、日常生活に必要な機能へ全体的に刺激できます


毎日同じ道を歩けば、その日の自分の変化に気付けます。

運動量を上げていけば、心身と、栄養状態が整うので、自分の栄養状態がどう過不足だったのか、心が少し晴れてなかったな、などに気付けます。

心の状態を日々良くしておくことは、胃潰瘍や、うつ病等の予防にも繋がります

急性ストレスでなることもありますが、殆どのストレスと原因とされる様々な疾患は、少しずつの日常の積み重ねで、気付きにくい為です


ウォーキング、ランニングの時間は以下の理由から20分〜30分くらいがオススメです。

始め、軽いなと思っていた体は、仕事で高ぶっていたりすると、調子が良くて軽かった訳ではなく、力んでたり、ハイテンションになっていただけなんだと気付けます

気持ちが沈んでいた人も、少しずつ歩き続ければ、体が自然と思考を整理してくれます。運動の時間は、プライベートのストレスを客観視する時間になるので、グチャグチャになっていた思考が整理される為です。

現代人に多い糖質を消費して、脂肪を使う体にシフトするまでの時間です。
スイッチさえ入れてしまえば、次回食事まで優先的に脂肪が消費されます
甘い物が好きな人は、同じ食べるなら運動前がオススメです。運動後に甘い物が欲しくなるのはその理由からです。

ウォーキングとランニングどちらがオススメかは、心拍数で見て下さい。上記の効果は、日常から運動に変わらないと出ません

日常の心拍数は70~90回/分

非日常の運動はそれ以上で110~130回/分、最後に1分だけ150くらいできたら理想です。

走っても心拍数70ならそれは、体にとっては日常で、ゆっくり歩いても心拍110になるなら充分非日常です。

そんな理由から、世界中でウォーキング、ランニングは、世界一優れた健康法として認めらています。深みを知れば、実践は楽しくなります。let's try

#心拍数
#しょゆは140スタート
#200で終了の毎日
#130が日常になってしまってます




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