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健康から始まるイノベーション

執筆活動始めました。完成までに、一部抜粋して不定期に挙げていきます。

まだ出版予定全く未定でひたすら書き上げるので協力者募集しています。

健康から始まるイノベーション

現代の健康課題

 高騰する医療費、介護費、生活習慣病、生活の便利さによる子供・大人の体力の低下、意外に思うかもしれませんが、貧困問題も含まれますし、新しい分野では、働け過ぎてしまう、考え過ぎれる、気が利き過ぎるなどの健康問題があります。

それらを解決する政策として、2016年から始まった、「会社が社員の健康を管理する義務のある政策」
健康経営、

地域交流拠点、新しい訪問システム、インターネットを使った健康交流、万歩計、体温、心拍、血糖値等を測定してアドバイスをしてくれるウェアラブルデバイスなどの健康インフラの整備等の政策があります。

個人としては、老化、仕事の疲れ、生活習慣病、どこにいっていいか分からない体の不調、※同じ病名でも過程が違うと、対処法も変わってくることに対する病気では、病院では対応しきれないジレンマなどで、病院だけではなく、それぞれの人が、自分に合った健康法を模索する人の増加

(例)
・デスクワークの過労による腰痛も、農作業のし過ぎの腰痛も、同じ腰痛と診断をされても治る機序が違う

・寝不足、過労で血圧が上がった高血圧と、数十年運動不足で、少しずつ上がった高血圧を同じ降圧剤で治すべきか?



 健康問題は、一見複雑にバラバラに見えますが、実は「健康とは何か」を追求することで、驚く程沢山の解決法が見えてきます。
この本では、健康の幅広いバリエーションを深く考え
健康とは(一章)、
できることは何か(二章)、
未来へ続く健康の応用(三章)
を説明していきます。

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