「1日3食食べなさい」は不健康な言葉!?
こんばんは!
エグゼクティブヘルスコーチの前迫です!
あなたは「1日3食食べなさい」という言葉を聞いたことがありますか?
私も母からよくそう言われて育ってきました。
あなたはどう思いますか?正しいと思いますか?
この質問に自身をもって回答できない方は、ぜひこの先を読み進めてください。
この質問に対して誤解を恐れずに回答すると、 「1日3食食べなさい」は決して正しくありません。
●朝食は必ず食べなさい
●エネルギーが途切れないようにこまめに間食しましょう
そういった言葉は、あなたを病気の多い体へ導きます。
昔と今の違いを考えてみてください。
①電気/冷蔵庫の普及
②外食の普及
③コンビニエンスストアの普及
電気の普及により、夜も活動できるようになりました。
冷蔵庫の普及により、食料をいつでも保管できるようになりました。
外食やコンビニエンスストアの普及により、いつでも食事にありつけることができるようになりました。
実際、食事回数や間食の量は増加しており、あなたは”常に”食料にありついている状態です。
加えて、国による誤った食事ガイドラインの発行、穀物加工食品の普及により、あなたの体は疲弊している状態です。
これは大問題です!
あなたは思っているでしょう。
じゃあ一体どうしたらいいんだ!と。
この投稿では、あなたに簡単な解決法を1つご紹介しておきます。
それは
「12時間〜18時間食べない時間を設ける」
ことです。
例えば、あなたが14時間食べない!と決めたなら
朝10時〜夕方8時の間のみ食事を摂ることになります。
残りの時間は水のみで過ごします。
たったこれだけで
あなたの体中の炎症を減らすことができる可能性があるのです!
〜追記〜
最近では”ファスティング”という言葉も多くの人の目に触れるようになり、「食べないことの大切さ」も普及してきています。
しかしながら、まだまだそのやり方を誤解している方が非常に多いです。
自己流で行ってしまうと、逆効果になる可能性もあります。
あなたには”正しく”行ってほしい。
今後の私の投稿を見逃さないでくださいね。
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