ビタミンCを摂ってもほとんど意味がない人とは!?
こんにちは!
ヘルスコーチの前迫です!
あなたはビタミンCを摂っていますか?
よくお肌にいいと聞きますよね。
あなたがニキビに悩んだことがあるなら、頼ったこともあるのではないでしょうか?
実際、ビタミンCには大切な役割がたくさんあります。
酸化ストレスを抑える(老化に関わる)
鉄の吸収を助ける(貧血に関わる)
脂質代謝にも必要(脂肪を減らすのに関わる)
コラーゲン合成に関わる(肌に関わる)
ということが言われています。
どれもこれも重要な役割ですね。
ビタミンC摂らなきゃと思いましたか?
でも、ちょっと待って。
あなたはビタミンCの恩恵を受けることができる状態ですか?
「何かを摂れば改善する」
あなたを含め、我々の身体はそんな単純にはできてないのです。
ビタミンC摂ってるのによくならないじゃん!
もしあなたがそう感じるなら、入れたビタミンCはほぼそのまま外に出ています。
そんな人の特徴を1つ挙げておきますね。
それは、普段から砂糖をたくさん摂る人です。
糖質もそうですよ。
あなたは摂っていないと胸を張って言えますか?
糖質を摂りすぎてはいけないちゃんとした理由があります。
砂糖(グルコース)とビタミンCはかなり構造が似ているんです。
そして、どちらも細胞に入る時に、インスリンに依存します。
つまり、
糖分はビタミンCが細胞に入るのを制限する可能性があるのです。
砂糖の摂りすぎが健康によくないというのは、今更ですかね。
砂糖は「栄養素」ではなく「反栄養素」です。
それだけは心得ておいてください。
そうです。
今回のまとめは
「砂糖を摂りすぎるな」ということです。
甘さに埋もれた食事は、あなたに悪いことしかもたらしません。
食の改善は必須です。
あなたが健康に美しくなりますように。
〜追記〜
公式LINEでは、健康やダイエットに関する、超有料級の深い話もしています。
さらに。。。
最強ダイエット術を今だけ無料で配信中です!
このチャンスを逃さないで下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?