見出し画像

がんリハでいつもお世話になっている本

大学病院で理学療法士として勤務しているものです。主にがんの患者さんを担当することが多いのですが、いつもお世話になっている本があります。

Amebaブログでも過去に紹介したことがある本ですが、『がん治療薬まるわかりBOOK』という本は本当に役にたっています。

がんの治療薬って種類がめちゃくちゃ多くて覚えられないですよね?

覚えにくい名前ばかりで、頭の中がこんがらがってしまうなんてことはないですか?

そんな人にこの本はおすすめです。

この本はKCのポケットに入る大きさの本です。ですからカルテを閲覧しながら治療薬ついてすぐに調べることができます。わぁお、超便利・・・。

当然、索引があるのですぐに引くことができます。

1つの薬について効果と副作用が見開きで掲載されてあるので端的で非常にわかりやすいのが特徴です。

がんリハに関わることが多い理学療法士の方にはおすすめの1冊です。

ぜひ、明日からの臨床に。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?