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ポジティブな言葉を発すると言う説明

休みの日の午後

今日は何もしなかったと思って憂鬱になるとき

今日は何もせずにすごせた、と安堵の言葉に変えてみては
いかがでしょうか?

脳は言葉に敏感で忠実です。
しなかった、だと「いけない!」と注意報を感じます。
せずにすごせた、だと「良かった」と安心します。

婚活も
「結婚しなければ」と思うと焦りが出て
会うときに相手に伝わり圧迫感を与えたり
緊張しがちになります。

「一人でいて楽しかったけど愛せる人と出会えたらいいな」と
思うと期待や希望を脳が察知して、それも相手に伝わります。

何かに未来を見ている人は余裕が感じられ魅力的になります。
反対に自分の望むことに執着している人は行き詰まった雰囲気になります。

言葉をポジティブに保つと言うのは
無理に「楽しい!俺すごい!」とか自分を騙すのではなく
見る観点を変えることが大切です。

ここを間違うと無理に元気を出そうとして疲れたり
元気になりきれない自分に落ち込んだりします。

愚痴も自分が不幸だと言うことに自分で太鼓判を押すことに。
せめて発散したいときは愚痴話は10分までとか決めておくといいと思います。

自分に正直かつ脳が安心する言葉を発するよう
心がけてみてはいかがでしょうか?

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