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【スピリチュアル】きっかけは京都四条烏丸、サロン・アミュールのストーンヒーリング

【スピリチュアル】きっかけは京都四条烏丸、サロン・アミュールのストーンヒーリング

こんにちは!

私 (フランシス) はスピリチュアルの世界で活動をしていますが、

もともとは心理学などの現実思考のセミナー活動を京都を中心に行っていました。

では、スピリチュアルに触れたきっかけはいつだろう?

と思い起こしてみると、、

サロン・アミュールで受けたストーンヒーリングが思い浮かびます。

新緑が心地いい「氣がいい」公園のそばにあるサロンでした。

もう何年も前のこと、

当時から、現実思考の私でしたが、

スピリチュアルなど目に見えない世界に興味がありました。

あれは夏の日、

私がイベントに参加したとき、サロン・アミュールのオーナーでセラピストをされている方から、オラクル・カードを引く機会がありました。

左手で石を触りながら、右手でカードを引くというストーンカードリーディング。

初めての体験。

緊張しながらも私は、えいっ! 
と6枚のカードを引きました。

わっ、なんて鮮やかなカードでしょう!

「ニューホー厶」「スピリチュアルティーチャー」「ヒーリングハート」など、

そのセラピストの方は、1枚ずつカードの意味を読み解いてくださいました。

私はこれらのカードから勇気づけられました。

その方とは波長が合うのか、
セッションのとき、その方が笑顔に包まれ、にこやかな雰囲気になったときもありました。

時には、笑いのツボをついてしまったのか、、

その方の笑いが止まらなくなる場面もありました!

( その時、その方は自分でほっぺたを叩いて、笑いを収めていました(*^^*) )

そんな思い出深いカードリーディング。

(当時は、このセラピストの方が、私にとっての「スピリチュアル・ティーチャー」でした。

それがまさか、、私自身がフランシスとしてスピリチュアルの活動をすることになるなんて、
その時は夢にも思っていませんでした!

そしてさらに、

みゆきさんと出会って不思議な体験をするなんて、夢にも思いませんでした)


また、、

そのセラピストの方は、オラクルカードの他にも、ヒーリングをされていました。

石を使うストーンヒーリング。


が、、、

当時の私にとって、ヒーリングは未知の世界。

興味はあるけど、、

正直、不安、、

というか怖い。


だけど、、、

柔らかくて優しい雰囲気のそのセラピストの方を信じて、

「ストーンヒーリングを受けてみよう」

と決心しました。


後日、、

ストーンヒーリングを受けるために、その方のサロンを訪れました。

白い壁を基調とした、清礎な雰囲気のサロン。
部屋の中では、ホワイトセージの香りがほのかにしました。

初めてのヒーリングを前に、緊張する私。

服を着たまま体のチャクラの上に温めた石を置いていくヒーリングです。

実は、、

熱いのが苦手な私。

最初は熱いと感じました。


フランシス「ちょっと熱いです、、」

セラピスト「フランシスさん、お熱いのは苦手なのですね。温度を下げますね」

フランシス「助かります」

セラピスト「これはどうですか?」

フランシス「これなら大丈夫です」

セラピスト「フランシスさん、何かありましたら、何でも仰ってくださいね」


このような感じで、気遣いのある優しいセラピストの方でした。

私は受ける前の心配や緊張とは裏腹に、とっても気持ちよく石の波動に包まれていました。

それが私にとって、

初めてのヒーリング体験。

スピリチュアルに触れたときでした。



残念ながら、、

コロナが大流行した頃、そのサロンは閉じてしまいました。

そのセラピスト兼サロン・オーナーの方も、今はどこで何をされているのか分かりません。

(セラピストを続けられているのかどうかも、、)

そのセラピストの方には、今も感謝の気持ちしかありません。

ありがとう。


それでね、、

コロナ以降、世の中は急速にオンラインの時代になりました。

セミナーやお話し会、お茶会など、それまで対面で開催していたものが、

今ではオンライン (ZOOM) で開催するのが当たり前。

そう思うと、、

リアルでサロンを運営するのが厳しい時代だといえます。

(自分の部屋からスマホ1台でオンラインセミナーができるのです!)

リアルのサロンが減っていくのは、
なんだか寂しい気がするのですが、

これも時代の流れというか、
仕方ないのでしょうか。

寂しい。


とはいえ、、

やはり私は対面のセミナーやセッションが好きです。

対面のセミナーにはオンラインにはない「空気感」がそこにはあって、
講座の内容だけでなく、その空気感も心に深く響くと私は考えるからです。

そう思うと、、

やっぱり、サロンがあってほしい。

そんなとき、

他人に頼るのではなく、
私自身がサロンをオープンさせられないだろうか、
という想いがあります。


そう、、

京都・四条烏丸にサロンをオープンさせたい。

それが私の「想い」。

それは明日かもしれないし、
3年後かもしれないし、

いつになるのかはまったく予想がつきません。

今は、、

執筆活動が中心の私ですが、
どこかのタイミングでそのようなことに力を入れられたらと思う。


というわけで、

今回は、私 (フランシス) がスピリチュアルに触れたきっかけとして、

サロン・アミュールでの「カードリーディング」と「ストーンヒーリング」について、

そして、

「私のサロンへの想い」について、書かせていただきました。

それでは、また!


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■ 執筆者 : フランシス


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