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私は冬の白コーデが好き。僕は君が… : 彩未莉楓さんと back number「西藤公園」

フランシス 〜 オフィシャルブログ 〜

【私は冬の白コーデが好き。僕は君が…  : 彩未莉楓さんと back number「西藤公園」】

こんにちは！

彩未莉楓 (あやみりか) さんが SNSで冬のコーデの写真をアップされていました！

冬コーデの彩未莉楓さん、素敵すぎる！

りかさんはこちらの写真に、次の短い文章を添えていました。

「冬は白コーデが好き」

なんだか詩的な雰囲気を感じる言葉ですよね。

私は、、

りかさんの写真と言葉を見て、

back number の冬の楽曲「西藤公園」が思い浮かびました！ 

「西藤公園」は隠れた名曲。

もちろん、back number のファンの間では高い人気を誇る名曲なのですが、

もともとは、インディーズ時代にリリースしたアルバム『逃した魚』の中の曲のため、

一般の方々は知らない人も多いのではないでしょうか。

というわけで、

歌詞をかみしめながら、じっくり聴いていただけたらと思います。

〈 back number, 西藤公園 〉


しんみりせつないですよね、、


この曲の歌い始めの歌詞は次の通りです。

「私は冬が好き、言葉が白く目に見えるから」

心に響く歌詞だと思います。

しかも、、、

ひんやりした言葉は、

空に上がって消えていく

と歌われています。

この歌詞をメロディーにのせて歌われると、スッと胸に入り込んできます。

なんて絶妙な言葉の使い方なんだ！

それまでは、、、

冬は寒いし過ごしにくいなぁ、というイメージを持っていましたが、、、

私はこの一言で、冬が好きになりました。

それくらい、、

この曲は、冬のイメージを変えるだけのパワーがあるのです！

ほんのわずかな光景を、こんなにも胸に染みる言葉で表現できるなんて、、、

ボーカルの清水依与吏さんは、きっと繊細でデリケートな人なんだろうなと、

この曲を聴きながら、私は想像しています。

この曲で、一番大切な想い。

それは最後の歌詞に込められていると思う。

私は冬が好き　
僕は君が


この言葉で、この曲の歌詞は終わります。

「どうして突然、歌い終わるんだ！」

「何でその先を言わないんだ！」

当時、この曲を聴いていた私は、もどかしい想いに包まれました。

心理学的には、

未完了な想い

というのだろうか。

主人公の気持ちは、

「僕は君が」

で止まっているのです。

未完了な想いのまま止まっている。

せつない、、

この曲の中で、、、

唯一の希望は、次の歌詞です。 

「少し遠回しに　
なるべく素直に言うよ
次の春にでも」

主人公は次の春に想いを伝えるべく、淡い決心をします。

とはいえ、

ストレートに気持ちを伝える勇気はないのです。

好きな人に気持ちを伝えたくても、

少し遠回しに
なるべく素直に

それが精一杯なのです。

せつないですね。


そういえば、、、

次の春にはどうなったんだろう？
この主人公は気持ちを伝えられたのだろうか？

私はときどき、そんなことを思います。

主人公が自分の気持ちを伝え、
人生の一歩を踏み出せたことを願っているのです。

それでね、、

今、ブログを書きながら、私（フランシス）は自分自身の１年半前のことを思い出しました。

今から１年半前に、りかさんとフランシスはイベントで再会しました。

その時の私は、、

スピリチュアルの分野に踏み込みたくても勇気がない、、

そんな気持ちを抱きながら、思い悩んでいました。

そんな時、りかさんと何年かぶりに再会して、

りかさんがスピリチュアルの世界で頑張っておられる姿を見て、、

私もスピリチュアルの世界に踏み出そう。

そんな勇気をいただいたのでした。

〈 りかさんにブレンドしていただいたハートに効くメモリーオイル 〉

りかさんに勇気づけられ、、

フランシスは、

遠回りだけど、
ほんの少しずつだけど、

なんとかスピリチュアルの分野に踏み出せました。

りかさん、ありがとう😭


そういえば、

りかさんの SNSで、次の言葉を見つけました。

人生は日々の選択の積み重ね。
何気ない選択も未来に繋がっている。



本当にそうですよね、、

弱気な気持ちに負けて、
やりたいことがあるのに選択しなければ、、

あとからきっと後悔する。

あなたは、どうですか？

あなたの想いに忠実に生きていますか？

勇気を出して、人生を選択していますか？

悩みながらでもいいので、人生を前に進めていきたいですよね。

というわけで、

今回は、ここまでとなります。

最後に、、

りかさんの冬の白コーデの写真と

back number の「西藤公園」へのリンクを貼らせていただきますね。 


「私は冬の白コーデが好き」

「僕は君が…」

私は、そんな妄想がふくらみました(^^)

それでは、また！


〈 back number, 西藤公園 〉



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■ 執筆者 : フランシス

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