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息子、娘と仲良くする方法

みなさん、おはこんばんちは。

私は自慢ではないですが、息子と娘と仲がいいです。(笑)
ベタベタ仲が良いという訳ではなく、程よい距離という感じです。
今、子育て中のお父さんへそのコツを伝授したいと思います。

娘は父の日や誕生日にはプレゼントとメッセージをくれます。いや、今年はメッセージは無かったか(笑)
娘も21になるのでメッセージもなぁという感じでしょうか。
しかし、父の日や誕生日を覚えてくれていること自体、嬉しいものです。

息子は働き出しているので仕事で困った時の相談があったり、たまに野球観戦のお誘いがあります。
家に行くわというと「来んでええわ」と断られますが・・・

もちろん、世の中のお父さんと同じように息子、娘とケンカすることもありました。
そういうことがきっかけでギクシャクすることも、世の中のお父さん方は経験があるのではないでしょうか?
もちろん、私も経験はあります。

一度、娘の大学受験前のナーバスな時期に勉強の事で注意したことがきっかけで、結構なケンカをして気まずくなったことがあります。
「しまったなぁ」と内心は反省したのですが、その日は口をきくことはありませんでした。

そんな中、どうやって仲直りできたかというと
あいさつです。
翌朝、顔をあわせた時いつもの習慣で「おはよう」と声をかけ、娘も「おはよう」と返してきました。
それで言葉を交わしやすくなり、日常に戻りました。

えっ、そんなこと?と思うかもしれません。
しかし、気まずくなった状態でもあいさつができるのは、毎日あいさつを積み重ねているからです。
「おはよう」「おやすみ」「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」「行ってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」など息子・娘が子どもの頃から、どんな時も毎日、必ず言うようにしていました。

たとえお互い反省し、仲直りしたくてもキッカケを作るのは中々難しいですよね。
そんな中、あいさつはコミュニケーションの第一歩で自然と会話のキッカケもできたりするものです。

ということで世のお父さんへ、娘、息子と(程よく)仲良くするコツはあいさつの継続でした
これは全くお金もかからず、最も効果があります。
あと、妻がお父さんの悪口を子どもに言わないのもポイントだと思います。
こんな私でも良いように(お父さんはああ見えていつも頑張ってるよとか)子どもたちに話してくれていたので、今の関係があると感謝しています。

第一の人生の子育ては本当に楽しくさせてもらいました。
第二の人生は「老いては子に従え」になるのかな?


最後までお読みいただきありがとうございました。
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